電話取材～上海で生き抜く人～

あんなに毎日出かけていたのに、
今は電話、ネットでの仕事が中心に。

しかし、撮影取材は過去も財産ではあるが　”今”　が
キーワード。

上海の取材の＋α取材を先日電話で。。
新型コロナウイルスで売り上げ激減の中も
生き抜く日本人経営者。

こちらが元気をもらう。

生の声、じかに会うことが本堂の取材スタイルは
コロナでも変わらない。

でも、やっぱり、、、
あ～～～！！！！！
自由に動き回りたい！！！

皆さんも同じですよね。。。辛抱辛抱。。。。
そして、やるべきことをやるのみ！

↓　この写真は、昨年　上海で撮影取材させていただき
　　今回　プラスαで　お話しを聞かせていただいた
　　経営者の方のオフィスの前の道路


詳しくは、また掲載されましたら、、是非、
誌面をご覧いただけたら幸いです。。

今までも　上海で生き抜く多くの皆さんを撮影取材
させていただいてきましたが、今回の方も
本当に素敵な方です。

穏やかで笑顔が優しく、、、でも強い。

早く、上海に行ける日がくるといいな。。

西成って、面白い♬

大阪西成区の撮影取材。面白すぎました！！

まずは、大衆演劇が観れる「オーエス劇場」。

この日は、澤村千夜さんが座長の劇団「天華」。

前半は芝居、後半は着物や艶やかな衣装に身を包んだ舞踊歌謡ショーでトータル３時間。

前半は写真ＮＧだけど、座長さんのＯＫいただき、

私のＳＮＳアップもＯＫいただきました。

さらに、劇場でお客様の前で私を紹介してくださる粋な計らいも。。。

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西成は戦後復興、高度成長期に日雇い労働市場として多くの労働者たちがいて、

近代化した後は仕事が減り、

当時の労働者たちが高齢となり、高齢化率が高いの。

でも、すごく頑張っている人、

あったかい人がいっぱい。

数年前から、海外からの観光客やバックパッカーが増えている。

生まれも育ちも大阪の私だけど、

この街に来るのは初めて。

沢山の魅力人に出会い、また行きたい！って思いました。

皆様も大阪に来たら是非。

若い役者さん。中学2年でこの道に。

何故？

「勉強、嫌いだったから」

いいね！  自分の人生、歩いてる。

そして、彼の眼差しの先には、

座長さんがいた。。。

尊敬と感謝の気持ちを抱き、

彼を追い続け、、

師匠としての存在なんだろな。。

ワールドマスターズゲームズ2021 決起大会

ワールドマスターズゲームズ、決起大会！

市内のホテルにすっごい人、人、人。

兵庫県の井戸知事さんは、組織委員会会長。

そして、私は、兵庫県の観光親善大使。

短い時間だけど、色々お話し。

他にも、スポンサーのミズノさんに あえたり、オリンピックメダリストの朝原さんに

お会いできたり^ - ^  

お久しぶりですーの方、

はじめましてーの方、

話しが前に向いてるのが、楽し♬

そして、思う。。私って自由だなーって。

したいことさせてもらってる。。

沢山の報道カメラマンさんたちも来てたけど、、

私はどうやら異質。。笑笑笑

ははは、これが私だなーと

改めて思ったし、やっぱり楽しい。

仕事が楽しいんだ。

自由とはなんだろう。。

ま、全ての回答にはならないけど、

まず、

全てにおいて自分の意志での言動できてる？

てことだと思う。

誰がどー言ってるとか、言われたとか関係ないない！

女性だから、母だから、妻だから、●●だから、の だから星人になってませんか？

いいじゃん、普通じゃなくて。

あ、話しはそれたけど、 2021年のワールドマスターズ、30歳以上なら、誰でもでれるよ！

今から、身体作り始めよう♬

そして、世界中の皆さんと、スポーツを通して、楽しみたいね！

日本一明るい経済新聞さんに掲載頂きました

日本一明るい経済新聞さんに取材いただきました。

編集長の竹原さんは、

私にとって大、大、大先輩！

私がPanasonic【当時は松下電器さん】の受付時代からお世話になっていて、

退社後も私をカメラマンとして、大手新聞社で起用くださった方。

その後、竹原さんは新聞社を立ち上げ独立。

テレビやラジオ、講演、セミナーでも大活躍！

そんな大先輩は、取材しましょーって感じじゃなく訪ねた私を、それでそれで？って

聞いてくださって、掲載いただいた。

当時、20代、執筆してなかった私は師匠から

書くことを言われてて、

竹原さんに

「書くって、やっぱりその勉強されてきて、本も好きな方なんですよねー」

と歩きながら聞いたことを思いだす。

竹原さんは、今と変わらない笑顔でこう言ってくださった。

「そんなことないっすよー。俺は本嫌いだったから、そんなん関係ないでー」。

背中を押された。

書ける人が書くんじゃない。

書く人が書ける人。

今回掲載いただいた新聞の内容は、

様々な活動してる私の活動の一部、

日中の活動について書いていただいてます。

ほかの方の記事も凄く面白く、

人と街に密着してて、とにかく面白い元気な中小企業の社長さんや人、お店。

ラジオは毎週日曜MBS午前8:30-9:00竹原さんの番組も面白い♬  

中小企業の強み、明るく元気な企業の理由など、色んなことが見えてくる、

竹原さんのお仕事。

５０代で大手新聞社を辞められた彼の思い、、、

そう、昔も今も、中小企業の皆さんのこと伝えたい思い。

そこから色んなことが波及して、活動の幅は広がり深まり、素敵人生。私の大先輩。

ありがとうございます！

がんこ 平野郷屋敷

がんこさんの平野郷屋敷を撮影取材 

  天王寺から10分ほどで、

都会の喧騒を忘れさせてくれる場所があるなんて。。。

緑の中に佇む、江戸時代の建物で、敷地内に池や鳥居もあり散策もできる。

是非、皆さんにおススメです！  

お祝い事には特におススメですが、

ゆったりと時間を過ごしたい方にも

おススメです！ 

店長さんの情熱はもちろんですが、

着物姿のコンシェルジュの方が、

テキパキしながらも余裕を持って、

対応する姿が気持ち良かったぁ。。

詳しくはまた！

THE GARDEN PLACE SOSHUEN（蘇州園）

　　いつもblogをご覧くださっている皆さんへ

いつもありがとうございます。感想メールやメッセージも
ありがとうございます。なかなかお返事できずですが、
拝読させていただいています。

今日、ご紹介させていただくのは

御影にたたずむ

　　THE GARDEN PLACE SOSHUEN（蘇州園）

です。ご縁は１０年前の２００９年。↓↓
https://akihondo.blog.so-net.ne.jp/2009-12-27
当時はオリエンタルの名前でした＾＾

華商大会のトップも務められた　黄耀庭さんは
華僑の世界でも知らない方はいないのでは。。。

私の日中の活動において、とても喜んでくださり
２００９年１２月に　蘇州園に招いていただいたのです。
その時の写真です　↓　↓

左が黄さん。右が蘇州園のGM　生嶋さん。

それから時は流れ、１０年後の今年。
フェイスブックでご縁いただいた、当時、私を迎えてくれた
生嶋さんとつながることができ、再会を果たしました。


インバウンド情報誌「旅日」で撮影・取材させていただきました。



「旅日」が発行されましたので、その内容にプラスして
　少し膨らませた内容を、以下に記事として綴ります。

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　THE GARDEN PLACE SOSHUEN（蘇州園）

～　非日常の世界。それは、自分を開放してくれる場所　～




高級住宅街が立ち並ぶ御影（兵庫県神戸市）に
THE GARDEN PLACE SOSHUEN（蘇州園）は聳え立つ。



元は1934年に建てられた財閥、弘世家の邸宅。
緑の木々に囲まれた３層からなる純和風建築で、
当時、各界の要人らがここに集った。



しかし、時代の波に揉まれ、取り壊されることに。
それに待ったをかけたのが、中国人貿易商の黄萬居氏だった。

素晴らしい伝統と歴史と文化を残したいと1945年、
黄家が買い取り、1963年には中華料理店「蘇州園」としてスタートした。

1995年からはイタリア料理をベースとした創作料理で
ブライダルやパーティーなどを手掛ける。



私が初めて訪れたのは2009年。
黄氏の息子である黄耀庭氏に招いていただいた。

夜は篝火が灯り、何とも不思議な非日常世界。

レストラン、庭、ＢＡＲカウンターと


自由気ままに自らの好みで動ける空間に、心が開放された。


そして10年の時を経た2019年、黄耀庭氏の息子さんと出逢った。

昼下がりの蘇州園。

庭にある大きな石の上に立ち、屋敷を撮影していた私に、

　　　　「神様の石の上ですよ」

　　　　　　　　　　　と笑顔で颯爽と現れた黄文清氏。




弘世家は、この石を神の石としてお祓いをしていたという神聖な場所だった。

慌てる私に

　　　「大丈夫ですよ。私も幼い頃、この石を滑り台がわりに、滑っていましたから」

と、あどけない笑顔を見せた。

貿易会社の社長も務める多忙な社長だが、
毎月一度は東京からやって来る。

平常は生嶋孝司さんが任せられているが、生嶋さんも黄家の意志を継ぐ者のひとりで、
人の心に入るおもてなし精神に溢れている。


シェフやスタッフを連れて産地にも行く。
生産者と会うことで生産者の思いなど、
自信を持ってお客様にお話しができるという。

四季折々の景色を眺めながら、四季折々の厳選された食材を堪能できる。
飾り過ぎない、素材の味を生かした料理に舌鼓。
派手さはないが、そこに日本の文化を感じる。




華僑が３代に渡り、日本文化の名残をこの地に確かに継承している。
そして、思い出すのは

黄耀庭氏の座右の銘

　　　　　　　「真　誠　相　待」
　
　真の心で思いやりを持って相手と接するという意味。

優しく笑いかけてくれたあの日を今も忘れない。
その心が、今も蘇州園に宿っている。

【写真・文：本堂亜紀】＊料理写真提供：THE GARDEN PLACE SOSHUEN

　■THE GARDEN PLACE SOSHUEN
　　　　https://soshuen.jp/　　電話：0081＋78-851-3182
　　　　　　　兵庫県神戸市東灘区住吉山手4-7-28

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★本堂会　特別企画★ 　
　　７月２８日（日）午後２時　御影集合

　　　　　蘇州園さんで非日常空間

素敵なウッドデッキのあるお部屋で、ドレスアップ姿でパーティ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊写真提供：蘇州園


他にも素敵なお庭などで記念撮影を撮り合ったり、
生嶋さん　と　本堂の　トークショーも(^^♪
パーティーでのマナーや内緒トークまで、楽しい時間に
なると思います。

基本的に当会や本堂の講座をご受講の方を対象に
していますが、ブログをご覧で本堂と面識のある方は
参加OKです。連絡はメールにて。

　[e-mail] 本堂亜紀まで　
　

関空旅博2019

　　関空旅博２０１９

昨日　撮影取材へいってきました。
今日もやってますよ～＾＾

毎年、１０年以上に渡り　上海＆上海近郊の
トークショーや、熊本県や山形県などのステージ
プロデュースや出演などをしていますが、

今年は撮影取材へ。少しでもこのイベントが盛り上がる様
出来る限り　出演だけではなく、取材し、一人でも
多くの方に知ってもらえるようにと思っている。

■中国ブースも大人気


■日本の地方自治体も情熱感じました


■ステージの　中国・少林寺は　かっこよかったぁ！！






　スピードのある動くものを撮影するのが大得意の本堂＾＾
　フイルム時代から、瞬間勝負が大好きなんですね～。

　デジカメもいい時代だけど、フイルム時代の緊張感は
　今も持ち続けていたい。


■各ブースでは記念写真コーナーなどを設けたり、賑わってました。


■世界のミス♪


■ムーミンはやっぱり人気でした＾＾


■夜は出展者、関係者さんらが集まっての意見交換会＆交流会

　この時間もとっても大切なんです。

　　皆様も足を運んでみませんか？
　　旅情報満載！　

　　日本、世界の各地へ！
　　飛行機に乗って、行こうよ。　



意見交換会でも話題になりましたが、海をこえなきゃ！
とくに若い時の海外経験は後の人生を大きく変える。
だから、若い人はどんどん行くべき。

じゃぁ、大人になった方は？
どんどん行こうよ！

今からでも遅くない。
思い立った時、その時がチャンス！

月刊中国ニュース

とってもディープな中国情報誌「月刊中国ニュース」。

5月号に、上海と蘇州で10店舗展開されてるお蕎麦&和食の紋兵衛の創業者 土肥さんを  写真と文 本堂亜紀で掲載。

今回は、先月の前編に続いて後編！お人柄にも迫った記事。

６０歳で上海に飛ばれ起業されてから十数年のあれこれ。

そして、何と言っても編集長さんの記事はじめ、いろいろ、、読みごたえありです！大きな書店 または ネットで検索！ 是非ぃ。。

そして、本堂と行く上海撮影ツアーは、

土肥さんや、上海でご活躍の皆さんにも

会いに行く旅なのです！

みんなに刺激受けてほしいから！

さぁ！8月、上海撮影隊らと上海へ。

今年2月の上海ツアーでも、土肥さんの

もとを訪れ、お話しお伺いさせていただいたり、交流ぅ^ - ^

旅の醍醐味は、、、人！

大阪新年互礼会

大阪新年互礼会♬

大阪府、市、関西経済3団体主催で、

今年は去年以上にすっごい沢山の

政財界の皆様が大集合！

人、人、人ぉーーー！！！

で、この中で撮影取材♪( ´▽｀)

昔は苦手だったけど、もう10年以上

やってると

楽しくなるわけで、、、

経営者の方も覚えてくださってるし、

新しくお目にかかれる方もあって、

とにかくあっという間の1時間半。

中でも、がんこの小嶋会長さんは、

本当に変わらず優しくお話して下さる。

ずっと変わらないって、、、

本当凄いこと。変化、進化も大切だけど、

人を大切にする気持ちは変わらない。

そんな人に、私も。まだまだ修行ですね。

少しだけ、今日の様子を写真で。

この会は毎年、ハイヒールで撮影取材と

決めている。でも、、、

やばい！！

膝に激痛が。。。

年末から痛みはあったけど、、

ここまで痛くなるとは。

さて、対策を練るとしよう。

諦めない。

諦めたら、そこまでだから。

新しい出逢いは新しい自分発見

　大人になるとさぁ、、
　自分から出て行かないと
　新しい出逢いって少ないよね。

　　　まぁ、、私の場合は、仕事上そんなわけには
　　　いかないけれど、会社員で特に事務職の女性
　　　とかは毎日同じ人に会っての繰り返しかも。

　でも、自分が行動するかどうかで出逢いはあるし、
　毎日同じ人とでも、交流していくうちにその人の
　魅力が見えたり、自分を知ってもらうことだってできる

　　　つまらない人生・・・って思っていても
　　　人生、そんなにつまらないわけじゃない。

　ま、私も会社員時代は同じことの繰り返しだったから
　偉そうなことは言えないけれど、、、
　もし、今がつまんないって思っている人がいるなら、
　出かけてほしいな。

　　　新しい出逢いは新しい自分発見！

　本堂も最近もすっごく忙しい。
　この間はポートランド（全米で住みたい街№１）
　のマスコットくんと



　かぶってみましたぁ(笑)


　これはポートランドフェアでの一幕。
　そこで、徳島県の大自然の中にある上勝町で
　クラフトビールを作る人たちに出会ったり、
　いろんなことがありました。


　ごみゼロ！を掲げる町で、この会社のオーナーさん
　は　ポートランドまで出向き、環境について真剣に考え
　取り組まれている。

　そういった意味で、日本は本当に環境については
　海外にくらべて　すっごく遅れている。

　ビールのことは元ボクサーの彼が教えてくれました＾＾

　体育会系の礼儀正しさ、潔さはすがすがしく、
　味は、女性にもすっごく合うのがあって、
　広めたくなったよ。

　その他、現地をよく知る外人さんとも＾＾


　そして、今日は、秋田のお酒のきき酒会。


　マスコミ、飲食関係の方だけの会で約６００人が訪れた。


　　昨年も取材させていただいた、若き経営者さん。

　　笑顔と余裕、そして孤独だけど絶対に見せない強さが見えた。

　その他、２８の蔵元が出展し、いつも飲むお酒の向こうの方々と
　出会えました。


　　　さぁ、暑い夏も終わり、、季節は秋。

　いいシーズンになった。年末に向かって、さらに
　ペースアップしていくぞ！