初の競艇♪ ボートレース住之江 [撮影]
人生初の競艇! ボートレース住之江
20年前からご縁いただいている方が
同社の社長に就任されたご縁、
旅行社の支店長さんのご縁で、
視察&撮影♪ させていただきました。
歓迎いただき、競艇のことだけではなく、住田社長さんの
人生のお話しをいただき、、、
今はコロナ対策準備中の特別室(サロンの雰囲気でビールや食事しながら観戦できる)
を、見学させていただきました。
ここから優雅にお酒のみながら、、、観戦したり、賭けたり、お喋りできるんだぁ~^^
アテンドくださった水嶋さんは、勤続30年。
元整備士さんであり、若き日にボートレーサーを志した方。
だから、とにかく 説明が熱い!! そして楽しい!!!
このボート、ほんとうに選手が使っていたもので、
乗らせていただいたけど、すっごく狭い。
身長制限あり、私はボートレーサーにはなれない。
小柄で軽くないといけない。でも50㎏はないといけないらしいの。
そして、筋力はもちろんいるし、、、日々の自己管理は半端ない。
でも、それだけじゃない。
ボートレーサーは1600人と決まっている。
でも、新人は入って来る。ということは
必ず引退になる人が出て来る。
その基準は年齢ではなく、成績だ。
過酷な世界。だから一戦一戦が本気の闘い。
そんな話を聞かせていただいた後の撮影は、感じ方が違う。
基本的に、私は動く被写体が好きだ。それも高速の被写体が。
そして、ワンチャンスしかない撮影が好き。
これは、フイルムカメラ時代、ワンチャンスで勝負してきたから
その時の緊張感と現像した時の安心感が、大きく影響している気がする。
もっとも、デジタルカメラになってもワンチャンスのものはワンチャンスしかない。
ボートレースもそうだ。初めの一周目のコーナーを回る時が一番 迫力がある。
その瞬間をどう切りとれるか。
少し撮影した写真をアップ
☆よーい、どん!
☆このコーナーが迫力!
コーナーギリギリにまわろうとみんながするので
一触即発で、あわや衝突するかも!!
その一回の事故で怪我して長期に渡りレースに出れない選手だっている。
接触事故だけではなく、水しぶきが入り、ボートが止まってしまって
一番人気の方のリタイアも目の当たりにした。
遠くからでも、肩を落としている姿が、、、痛かった。。。
身体の痛みじゃなくて、心の痛み。。。
☆本気で闘うから、かっこよくって、美しい
☆水しぶきを上げるコーナーで、こう撮りたいが浮かぶ。
そしてシャッターを切る。
水しぶき、波、スピード感、せめぎ合う姿 など
を表現したい。撮影する前に、頭に妄想が浮かぶ。
もちろん その絵以上に、本物は美しく迫力だ。
ドキドキワクワクが止まらない。
でも、、レーサーの孤独さも感じた。
レンズ越しで感じる。
ひとりで闘う。もちろんそれまでに整備士さんやファンや
家族や多くの方の応援がある。
でも、ハンドルを持ったら、たったひとり。
負けた人、勝った人、、、、それぞれに人間ドラマがある。
☆レース後、流している姿や帰る姿は、、
なんか、、、悲しげであり、、、次への期待も交差する光景が広がる。
悲しげ、、、だけど綺麗だ。。。
孤独だから、、、かっこいい。。。
切ない後姿は、明日へのスタートかもしれない。。。
最後は、救助船。。。
いつも事故と隣り合わせの現場で、
助ける人たちがいる。この方々も命がけ。。
私の知らなかった世界があった。。
賭け方も教えていただいたけど、
私は賭けるよりも
その人の人間ドラマがあり、高速スピードの被写体にもう釘づけだった。
競艇にはいろんな人がいらっしゃった。
年輩の方、サラリーマン風の方、カップルなどなど。。
いろんな楽しみ方がある。。。
競艇なんて、、、と思っている方もいるかもしれない。。。
でも、、一度、訪れてみるのもいいかなって思う。
自分で経験してこそ、分かる事、感じる事がある。
住田社長さん、水嶋さん、staffの皆さん、
そして、日中平和観光の上松支店長さんが
一緒にいってくださったおかげで、、
ほんとうに楽しい初競艇となりました。
微力ながら、競艇にまだ行ったことのない方に、、、、
少しでも伝えられたらと思う。
賭け事とは縁遠い私だから、できることがありそうな気がする。
20年前からご縁いただいている方が
同社の社長に就任されたご縁、
旅行社の支店長さんのご縁で、
視察&撮影♪ させていただきました。
歓迎いただき、競艇のことだけではなく、住田社長さんの
人生のお話しをいただき、、、
今はコロナ対策準備中の特別室(サロンの雰囲気でビールや食事しながら観戦できる)
を、見学させていただきました。
ここから優雅にお酒のみながら、、、観戦したり、賭けたり、お喋りできるんだぁ~^^
アテンドくださった水嶋さんは、勤続30年。
元整備士さんであり、若き日にボートレーサーを志した方。
だから、とにかく 説明が熱い!! そして楽しい!!!
このボート、ほんとうに選手が使っていたもので、
乗らせていただいたけど、すっごく狭い。
身長制限あり、私はボートレーサーにはなれない。
小柄で軽くないといけない。でも50㎏はないといけないらしいの。
そして、筋力はもちろんいるし、、、日々の自己管理は半端ない。
でも、それだけじゃない。
ボートレーサーは1600人と決まっている。
でも、新人は入って来る。ということは
必ず引退になる人が出て来る。
その基準は年齢ではなく、成績だ。
過酷な世界。だから一戦一戦が本気の闘い。
そんな話を聞かせていただいた後の撮影は、感じ方が違う。
基本的に、私は動く被写体が好きだ。それも高速の被写体が。
そして、ワンチャンスしかない撮影が好き。
これは、フイルムカメラ時代、ワンチャンスで勝負してきたから
その時の緊張感と現像した時の安心感が、大きく影響している気がする。
もっとも、デジタルカメラになってもワンチャンスのものはワンチャンスしかない。
ボートレースもそうだ。初めの一周目のコーナーを回る時が一番 迫力がある。
その瞬間をどう切りとれるか。
少し撮影した写真をアップ
☆よーい、どん!
☆このコーナーが迫力!
コーナーギリギリにまわろうとみんながするので
一触即発で、あわや衝突するかも!!
その一回の事故で怪我して長期に渡りレースに出れない選手だっている。
接触事故だけではなく、水しぶきが入り、ボートが止まってしまって
一番人気の方のリタイアも目の当たりにした。
遠くからでも、肩を落としている姿が、、、痛かった。。。
身体の痛みじゃなくて、心の痛み。。。
☆本気で闘うから、かっこよくって、美しい
☆水しぶきを上げるコーナーで、こう撮りたいが浮かぶ。
そしてシャッターを切る。
水しぶき、波、スピード感、せめぎ合う姿 など
を表現したい。撮影する前に、頭に妄想が浮かぶ。
もちろん その絵以上に、本物は美しく迫力だ。
ドキドキワクワクが止まらない。
でも、、レーサーの孤独さも感じた。
レンズ越しで感じる。
ひとりで闘う。もちろんそれまでに整備士さんやファンや
家族や多くの方の応援がある。
でも、ハンドルを持ったら、たったひとり。
負けた人、勝った人、、、、それぞれに人間ドラマがある。
☆レース後、流している姿や帰る姿は、、
なんか、、、悲しげであり、、、次への期待も交差する光景が広がる。
悲しげ、、、だけど綺麗だ。。。
孤独だから、、、かっこいい。。。
切ない後姿は、明日へのスタートかもしれない。。。
最後は、救助船。。。
いつも事故と隣り合わせの現場で、
助ける人たちがいる。この方々も命がけ。。
私の知らなかった世界があった。。
賭け方も教えていただいたけど、
私は賭けるよりも
その人の人間ドラマがあり、高速スピードの被写体にもう釘づけだった。
競艇にはいろんな人がいらっしゃった。
年輩の方、サラリーマン風の方、カップルなどなど。。
いろんな楽しみ方がある。。。
競艇なんて、、、と思っている方もいるかもしれない。。。
でも、、一度、訪れてみるのもいいかなって思う。
自分で経験してこそ、分かる事、感じる事がある。
住田社長さん、水嶋さん、staffの皆さん、
そして、日中平和観光の上松支店長さんが
一緒にいってくださったおかげで、、
ほんとうに楽しい初競艇となりました。
微力ながら、競艇にまだ行ったことのない方に、、、、
少しでも伝えられたらと思う。
賭け事とは縁遠い私だから、できることがありそうな気がする。
2020-08-26 11:40