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ザ・リッツカールトン大阪 [ホテル]

今日は海外赴任から帰国された方とランチ。

場所は

 ザ・リッツカールトン 大阪

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ロビーに艶やかに咲く花の香りは甘く、
すべてのゲストの心を癒し、優しく迎えていた。

狭いロビーをカバーするのに充分すぎるほどの
重厚で伝統ある内装。

暖炉にふかふかのソファ。
すべて高級だけど、自宅に帰ったような気持ちに
なるのは何故だろう。

空間に包まれている気がする。

海外のゲストとすれ違う時、
互いに笑顔で挨拶したり、

ちょっとした買い物をしても、
スタッフの方が丁寧に包み、
私が渡すであろう人を想像して包装してくれる。

ロビーラウンジからは音楽が聞こえ
談笑する紳士淑女たち。

ゲストもホテルマンも
すべてが出演者で
まるで映画の世界のよう。

そして、ホテルの価値を高めるには
ゲストの存在はとても大きいことに気づく。

さて、私はリッツに関わらず、
国内外あちこちのホテルに泊まってきたが、
ゲストとしてどうだろうと考えてみた。

う~ん。いいかどうかは分からないが、
日本人としての礼儀と品格を持って過ごしきたと思っている。
その上で時に、残念であった部分は伝えるようにしてきた。

そのことで長くご縁が続いたホテルもあれば、
1回でさよならしたホテルもある。

それは、ゲストとホテルマンが
お金ではない部分でつながっていたかどうかが
鍵かなと思う。

先日、上海日航ホテルでお世話になった方が
新しくできた蘇州日航ホテルへ行かれ、
ひさびさにメールをいただいた。

 「お越し頂いて、厳しい目でチェックしてもらいたいと思っております。
 ベルマンが怒られないよう、教育してみます!」

と^^♪  

 上海で伝えた言葉を今でもおぼえてくれていた。

そして、

 「熱燗とおでんも、忘れていません」って。

一杯やりましょね~♪ 上海で、大阪で
と約束したのは2年ほど前のこと。

 この方もハートで生きている。

私は情がなかったら仕事ができない人。
情がありすぎるのも仕事にはマイナスになるので、
そこはうまくコントロールできるように
ようやくなってきた今日このごろ(^_-)-☆

なんていろんなこと思い出してると、
待ち合わせしてた方が、
できたてほやほやの夕刊を手に登場。

その方は新聞社の方で、いつもご多忙で、
今日のアポは14時。
一番のりで夕刊を見れるって
なんだか一番幸せな私♪

でも、このお気持ちが嬉しい。
その方が書かれたコラムを読ませてもらって
お隣にはその方がいて、
これまた2倍の幸せ。

インクの香りがまだしそう、
インクがまだ手につきそう。

一番嬉しいお土産。

海外から持って帰ってこられた
お土産もいただきました。
なんか素敵。普通じゃ手に入らない。

海外の女性と日本女性についても
お話させていただき、
現地にいたからこそ知るその情報は
楽しすぎました。

私の右手に、まだ新聞のあたたかみが残っている。
活字っていいな。
見て、聞いたことを、自分だけが知り得たことを
皆に伝える。

決まりきったことじゃなくて
自分の視点で切り取り、社会に伝えていく。

かっこいいって思う。

その方がおっしゃった言葉。

 「『バカ』 が少なくなったよね」

と。

ハチャメチャで、どんどん走り回って、人脈広げて
取材していく無鉄砲すぎる人のことだと思う。

たしかに、、、それはマスコミ業界だけじゃなくって、
他の世界でも同じ。

守りに入ってる。失敗しないように、ひっそりこっそり
枠の中におさまろうとしてる。

でも、枠の中におさまろうと小さくしてると、もっと小さくなって
自分が見えなくなっちゃう。消えちゃうよ。

枠なんてぶち壊そう!

あ~~~、
美味しいランチ、充実のランチ。
すべてが私のエネルギー。

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デザートはバイキングで、
これまた食べ過ぎたけどね。

一緒に食べていただいて
ありがとうございました♪

リーガロイヤルホテル 老舗の魅力 [ホテル]

来年1月16日に創業75周年を迎える

   リーガ ロイヤルホテル

これを記念したさまざまな素晴らしい特別プランが
登場するということで、報道むけにプレス発表がありました。

   「最高の瞬間を 今までもこれからも」

をスローガンに、宿泊・レストラン・ブライダル・イベントなど
さまざまな趣向をこらしたプランが登場します。

たとえば、、

1日1組限定、75万円の宿泊プランでは、
リムジンの手配から、スイートルーム宿泊に、バトラーサービス、
一流シェフ独占などの超豪華プラン。

そのほか、75周年記念テディベアを1室1体プレゼントされる
宿泊プラン。 このテディは、イギリスのメリーソート社製で
テディベアコレクターの石井のぞみさんが協力された
限定50体。

また、最高級ブライダルプランとして
50名 750万円の プランがあり、
本日はその席で実際に出される食事の
数々を披露いただき、試食させていただきました。

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↑ 実際にブライダルのテーブルコーディネートを再現。
  ロイヤルの老舗ならではの重厚感と気品、そして華やかさを感じました。

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↑ テディがほんとに可愛い[るんるん]

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↑ 記念のケーキを頂戴しました

75年・・・。大阪を代表するホテル。
時代の荒波にもまれながらも、
多くの方の信頼を受け、受け継がれてきた
格式と伝統のホテル。

2010年、新たにロイヤルが打ち出すプランに目が離せない。

テーマにある、最高の瞬間を提供するには、
時代時代、また御客様によって全く異なるサービスをしていかなければならない。

結局、 心を通わせるサービス がいかにできるかということだと思う。

ゴージャスも素敵、
高級料理も素敵、

でも、、、お客様がまた来たいと思うのは、
結局は その人がいるからそのホテルに行きたい
ということ。

このホテルには、私が10年以上お世話になっている方が
いらっしゃいます。

私は用事があってもなくても、近くに行ったら必ず寄ります。
突然でその方がいなくても寄ります。

素人的考えですが、、、
いちお客様として

  サービスの原点

って、そんな素朴な気持ちが起こるかどうかってことだと思う。

ちなみに、今年の私の誕生日会は
ロイヤルさんで開催させていただきました。

私だけでなく、参加者の皆様に喜んでいただくことができたパーティとなり
ホテルの皆様に感謝しています。

上記に紹介したプラン以外にもさまざまなプランがあります。
是非皆様にも皆様だけの楽しみ方をリーガ ロイヤルホテルで・・・。

ホテル ラ・スイート 神戸ハーバーランド [ホテル]

先日のブログでちょこっとだけご紹介した

    ホテル ラ・スイート   神戸ハーバーランド

皆様から続きを・・・とのメールが殺到しましたので
ご期待に応えて、

  本堂が見た”ラ スイート” 

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                を紹介させていただきます。

     
といっても、宿泊したわけではないので、あくまでも
見学させていただいた本堂の感想ですのであしからず・・・。


まずは、門をくぐり少しの坂をあがる。ひとりのドアボーイが
笑顔でお出迎え。さりげなくお客様の要望・用件を聞き出し
次につなぐスマートな対応。

扉をくぐりぬけると、目に飛び込んできたのは
清楚でゴージャスな クリスタルのシャンデリア

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チェックインは、椅子に腰かけながらできるシステム。

鍵も御洒落です。 ↓↓
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↑ この鍵をエレベーターに差し込まないと
  その階には上がれないようになっている。
  さすが、スイート!

一番狭いお部屋でも 70㎡ でとにかく広い。

全室テラスがありオーシャンビュー。テラスに出ると
海の香りが・・・

テラスに椅子が二つあるのだが、

 こっち側が海側

 |_  _|  の方向に背もたれがあるので、

   室内側

二人が、神戸の景色を見ることができるだけじゃなく、
二人が見つめ合うこともできちゃうっていうのが
何とも粋な計らい。

椅子は、ラ・スイートの 関寛之社長さん がデザインされたのですが、

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↑ 36歳の若くて行動力溢れる 関社長さん

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↑ ちゃっかり椅子に座らせていただきました[わーい(嬉しい顔)]

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絶景!

そしてそして、お風呂がすごい[exclamation]

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↑ 大きな大きなジャグジー
  まさにお姫様気分ですね[ぴかぴか(新しい)]


廊下を歩いていると・・・
日が差し込み、光と影の絵画 のようでした。

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そして女性には嬉しいエステ&スパ
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なんと、客室フロアーから 専用エレベーターで直行できちゃうんだって。 

宴会場や広いお庭も見せていただきましたが、
ガーデンパーティも大人気とのこと。

宴会の途中にお庭に脱走して、
涼しい風を浴びたり神戸の夜景を見たりなんて
ステキだよね・・・。

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↑ 広いお庭には幸せの鐘。
  向こうには神戸の優雅な景色。


レストランも地元の食材を使った鉄板焼きや
フレンチなど、まだまだお伝えしたい魅力満載のホテル。

今回、社長さん直々にご案内くださり感謝しています。
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↑ 今後の女性むけの講演会の打ち合わせだったのですが、
他のホテルでは社長さんが直々に打ち合わせに関わられることは少ないと思うの。
でも、関社長さんは自ら陣頭指揮を取り、アイデアを出し、企画までされちゃうの。

もちろん、社長さんを支えていらっしゃる支配人さんやスタッフの皆様も
その道のプロフェッショナル。

客室も宴会場もかなり混んでいるのですが、
私のスケジュールと上手くいけば、

ランチ&講演会
スイ―ツ&講演会
が実現されるでしょう。

是非、一度、お足を運んでみてくださいね。

皆様ご自身で実感していただけたらと思います。

社長さまに見送っていただき、
ご機嫌でホテルを後にした私は、

中華街 に寄りました。

11月の撮影ツアー下見のためだけど、

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あちょ~ みたいな、人形とか

新しいお店も増えていて、面白かった。

そして、夕食は、経営者が一代目のお父様の時代に何度も訪れたことのある。

  中華料理店 ”牡丹園”

2代目 40歳の 息子さんと、間もなく結婚される
28歳の 奥様が迎えてくれましたよ。

ひとまわり違うご夫婦。
ラブラブ でした[黒ハート]

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奥様の名前は 明亮 さん。

明 が 名字というのは珍しい。
ちなみに 私の上海の友人の名前は 張明亮さん で、
張が名字で明亮が名前。

明亮の意味は ”明るい” ということ。

その名前の通り、
とにかくずっと笑っている奥様。

私と明亮ちゃんはすっかり意気投合して
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↑ 美味しいデザートもご馳走になっちゃった。

今度の10月12日の上海イベント
(私が上海観光と万博説明)にも
ご家族で来てくれるかもって^^


それにしても
神戸という街は、不思議だ

初めてきても、久しぶりにきても、
人を温かく迎える体制が整っている感じがする。

そういえば、関社長さんが港を見ながら、ポソッとひと言
おっしゃっていました。ただ、、、風の音でちょっと言葉が
かき消されたのですが、、たぶん

「港があり、異国情緒がある神戸は昔から人を迎えることに慣れているのです」

というようなことだったと思う。

そう、 おもてなしの心 がある地域なのかもしれない。


今から、ホテルでの講演会も楽しみだし、
11月の撮影ツアーも楽しみになってきた。

いつもと違う空間で、自分を磨くことって大切だね。
その空間に飛び込むかどうかは、まさに
自分が飛びこむ勇気があるかってこと。

飛びこまなきゃ何も始まらないよ。

あっ でも、わざわざ危険なところには飛びこまないでね。
女性は感情の動物なので、
わきめも振らず、まっしぐらに飛び込む危険性があるからね。

ラ・スイート は是非、一度行ってみてね♪

ラ・スイートのホームページ http://www.l-s.jp/

【雑記】 元町のジョルダーノにも寄りました。
IMG_0770.JPG
ここの店員さんがまたいい人でした。

10ー12月にかけてパーティが多いので、「ドレスショップ
を教えて」っていう私に、「それならもうすぐ閉まる時間だから
先に行った方がいい!」 といって、自分の店の営業よりも
ドレスショップを案内してくれました。

もちろん、ドレスショップの後、ちゃんとジョルダーノでも買い物したよ。
神戸の皆さん、ありがとう[るんるん]




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