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「日本料理 なかのしま」がオープン! [レストラン]

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リーガロイヤルホテル(大阪) 

     「日本料理 なかのしま」

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が本日3月7日、17時にオープンしました!

お昼間に、ひと足お先にプレス内覧会に
寄せていただきました。

ホテルの最上階で、以前の「日本料理&バ― 星宙(ほしぞら)」
の場所にできた「なかのしま」。
入り口から和のイメージを重厚に表現。

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28階から直通のエスカレーターで上がると
そのフロアは
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こんな見取り図。

中央が中之島、その周りに堂島川と土佐堀川
が流れているというイメージを演出した
驚きの設計!

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中央のお席

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カップルで来たいね、窓側のお席

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個室からも景色が一望できる

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お料理はお手軽なものから特別会席までいろいろ

今日は
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このお席で試食させていただきました^^
お天気もよく、最高だね。
もちろん夜はロマンチックだね~。

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お料理は日本料理 平野総料理長さんが
手掛けられました。

今までの日本料理の概念を
くつがえした独特の感性で「会話が生まれるような料理」
がテーマ。

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どんなお料理か、くまモンもドキドキワクワク♪

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チーフソムリエの戸田さんに白ワインを注いでいただきました。
さすがに日本料理によく合うワインをセレクトされている。

器も料理長さんがつくられたオリジナルというから
そこに情熱とこだわりの強さと深さを感じる。

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生うにと温玉の味噌漬け などのコラボで
口の中がとろっとろ♪
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出汁が・・・これぞ日本料理です
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自分で巻いて食べるお寿司。
会話がはずむね。
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黒毛和牛
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コラーゲンたっぷりの稲庭うどん
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デザート

ブログだけでは、この空間、そしてお料理のすべてを
お伝えすることはできません。
是非とも、実際にお足を運んでほしいです。

私も、また必ず行きたいと思いました。

そして、改めて感じることは、
大阪の老舗ホテルが、時代の変化とともに
大胆に変化をとげようと挑戦する姿。

同じところで止まっていることはできない
老舗のプライド。

でも、ふと今日も目を閉じると
昔の光景が浮かぶ。

一番つきあたりにあったダンスフロア―
で拙いダンスをしたことや、
長いバーカウンターでグラスを傾けた
あの夜が思い出される。

客にとっても忘れられない時だけど、
それは働くホテルの皆さんも同じ。

皆さんの瞳に、過去にさよならを告げる
キラリと光る何かが見えたような気がしたのは
私だけだろうか。。。

でも、過去がなくなったわけじゃない。
その歴史があったからこそ、今がある。

だから、この方と記念写真♪

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広報の古澤由美子さん。

日本のトップバーテンダーとして活躍された馬場由美子さんだ。
世界大会も制し、その強さと美しさは輝きに満ち溢れ
広報の立場になられてからもその輝きは健在だ。

シャカシャカシャカ・・・
今でも長いバ―カウンターで
凛とした表情で妖艶にシェイカーを振る
彼女が浮かぶ。

「なかのしま」オープン!
おめでとうございます!!

イタリアづくし [レストラン]


誕生日の週、ということで、
毎晩食事を2~3軒ほどはしごしてる。

ある日は、イタリア料理店を立て続けに3軒とか(笑)

ご存知の方も多いとおもいますが、
阪急うめだ本店の12・13階には
いいお店がたくさんあるの。

今週行ったのは、
日本初出店の

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 トラットリア アル ポンピエ―レ

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やわらかくいたずらに濃い味でもない
やさしい味の生ハムや
ワインで煮込んだリゾットなどなど、

今までのお店とはひと味もふた味も違う。

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主任の坂田さん
24歳の若さでお店を任されている。
近く別の店舗オープンにともない異動される。

20歳でこの業界に入られて、わずか4年。
しかし、何百名も入る大箱で
イタリアでも名高いお店を任されるとは。

まだまだ活躍される力を感じた。

そうそう、ここで尊敬する女性経営者の方と
テーブルひとつはさんで ばったりお会いしました。

高級店やグリーン車、ファーストクラスの魅力は
会いたかった人に会える、ということもある。

そして12階には
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これまたイタリア料理  

BACARO & OSTERIA

イタリア人たちのテンションが高い~~!

そして、買い物は
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イタリアブランド ディーゼル。
うちのボスがプレゼントしてくれました。

お写真右の方は、担当してくれた
ファッションアドバイザーのつばきさん。

わがままな私に付き合ってくれました^^

ディアドラさんもイタリア。

なんか、イタリアづくし~。

なぜかテンション上がるイタリア。
陽気に生きよう!

ボスのひとりごと。

 「ディーゼル、似合うようなったな」

昔は今よりも13キロも太っていたから、
細身のディーゼルのGパンとかはけないし、
センスもなかったから
着れなかった。

でも、30歳になった頃から、サイズも合わせもジャストで
選ぶことができるようになってきた。

歳を重ねるごとに、楽しみが増えていく。

ファッションも食事も、仕事も人との出会いもすべて。

歳を重ねるって悪くない。

自分がどんな風に生きてきたか、その証として
今という現実で教えてくれる。


かんろ [レストラン]


昨日は私の夕食場所のひとつ
鉄板焼き「かんろ」さんで
事務所のボスと打ち合わせ。

その日の仕事の報告や、これからの事業のことなど
あれこれ相談。


目の前では、

店長のクロさんが

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こんな感じに菜の花とベーコンオムレツを作ってくれて、
あ~、春だね~と、ワインと楽しむ♪

毎日外食だから、行きつけの店は

・美味しい
・安い
・気楽
・わがまま言える
・野菜が食べれる
・アルコールがまんべんなく飲める
・ひとりでも来れる

は必須項目です^^

それに何よりもお店の3人衆がいいね!
3人それぞれの魅力と分担がある。

お近くにお越しの際は、皆様も是非♪

がんばってください! [レストラン]

雨降る夜、向かったのは
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仕事の打合せも兼ねて
「和源」さん。

ここの料理とお酒があれば、
話も弾む弾む。

でも、今日も私はノンアルコール。

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よこわのタタキに、
ぶりの粕漬け、
ヒラメのバター焼き&煮つけ、
アジの南蛮焼き

と、魚パレード^^

大将の繊細さと豪快さを感じる、
素材をいかした調理。

ここ最近、
私が1月27日のハーフマラソンに出ることを話すと、

「楽しくやってください」
「無理しないでください」

と優しい言葉をたくさんかけていただいてきた。
心配してくださってる皆さんにほんとに感謝してる。

そして、きっと「和源」の大将もそう言ってくださるのかな~
と思ったけど、、

違った。

帰る間際、
大将が深い渋い声で、

「頑張ってください!」と言うと、

息子さんも

「頑張ってください!」と

めちゃくちゃ体育会系(笑)

な~んか嬉しかったぁ。

こうして、いろんな方から応援していただいていることに
感謝です。

正直、まだまだ21㎞走れる筋力と体力はできていない。
それも収容時間がかなり厳しい。

でも、なんだかワクワクする。

がんばるって楽しい♪

長く長くがんばってる和源さんから言われた
「頑張ってください!」

重く強く嬉しく耳に何度も響く。

和源・・・。和の源。
私が大好きな店である理由は
人と味にあり。

女前と男前 [レストラン]


いつもお世話になっている
老舗カメラ店の田口社長さんと
お食事させていただきましたぁ。

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お店は天2の「松留」さん。
落語家さんもよくお越しになるみたいです^^

お料理もお酒も抜群でしたが、
なんといってもココのお母さんが最高です!

女前で男前。

視界は360度で、記憶力が抜群にいい。
そして、大胆だけど細やかな心遣いもしてくださる。

田口社長さんが「本堂さんは日本酒がお好きなの」って言うと、

「美味しいの、もってくるわぁ~」と言って

獺祭の一升瓶が来たり(^O^)/

最後に握手していただいた手から
感じる、強さと優しさ。

この方の人生、すごい! って感じた。

田口社長さんとは、仕事のお話などで
あっという間に時間が過ぎた。

真面目な話も、ずっと笑顔で話してたような気がする。

それは田口社長さんのお人柄。

田口社長さんも、松留のお母さんも、

女前で男前。

こうして私はガソリン満タンになって
明日からも、もっとがんばれる!


食べ過ぎ飲み過ぎ [レストラン]

走ってるってことで、最近、食べ過ぎ飲み過ぎ。

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今日はちょっと久々に天六の 鉄板焼き「かんろ」 さん。
と言っても、2週間ぶりだけどね(^_-)-☆

店長のくろさん、いっしー、だいちゃんが
変わらぬ笑顔で迎えてくれた。

あとは写真でどうぞ~。

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この海老が
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こうなります^^

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最近、肉食になってる^^

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お好み焼きと赤ワインが合うのです♪
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この後、ガーリックライスも食べて、

さらに、ミスタードーナツで
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ドーナツを食べ、、、

酔い酔い気味で、、、、、、

ミスドとくまモンを勝手にコラボさせ
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写真撮ってみましたぁ。

でも、食べながら飲みながら、
話は仕事のこと、そして主宰している会のことなど。

美味しいだけの食事もいいけど、
そこに料理人さんから学ぶことや、
他のお客さんから学ぶこともあるし、
何よりも仕事の話がはずむのがいい。

こうしてまた明日の力になる。

でも、脂肪にもなりそう((+_+))
そろそろ絞ろっ。

和源 [レストラン]


やっぱり美味しいもの食べたい~

ってことで、今日は

天王寺にある

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「和源」さんへ。

このお店もまさに、こだわりのお店!

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きんきの煮つけ。

そのほか、どれを頼んでも間違いなし!!

何が一番?

それはもう、大将です!!!

大将が男前すぎます。
66歳。

絶対、カウンターに座るのがいい。
そして大将のお顔と料理される姿を
見てるだけでほれぼれします。

私が駆け出しの頃には、見えなかった
大将の魅力が、今、深いところで見える。

和の源。その名の通り!

お酒も、以前までは
焼酎は 熊本県 の 球磨焼酎 の 「大石」 

しか扱っていなかったの。

お客様から麦と芋も入れてほしいと
新店舗になった時に頼まれ、しぶしぶ・・・というほど。

「『大石』に出会ってしまってね。蔵まで行きました」と大将。

そして、「『大石』はロック!」 と言い切る。

ハイ~、今日はロックでいただきましたぁ。

日本酒も和歌山の「黒牛」。
これまた、たまりません!!!

そしてお決まりのコースで

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ディーゼル
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グッチ などなど

お酒の勢いで衝動買いは無かったけど、
必要買いはありました(笑)

「和源」さんでも感じたけど、
年齢を重ねると、若い時以上に
心と五感で、深く広く感じることができる。
人生の深み。

まだまだだけど、
若い時よりも今がいいって思える瞬間だ。

進化する「伸」さん [レストラン]


今年の元旦に取材させていただいた、
大阪都島区にある

 鉄板・串焼き「伸」

語れば長~い歴史があり、
ご夫婦二人三脚でがんばっているお店です。

 「常に今と同じではいけない!」

と大将の伸さんは、今年の夏に別の場所に
サンドイッチ屋さんをオープンさせた。

昔、サンドイッチ店のチェーン展開のマネージャー
としても活躍されていたので、
そのノウハウをいかされている。

そして、この度、鉄板・串焼き「伸」の前にも
サンドイッチのショ―ケースがお目見えした!

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会社帰りの方や、食事終わった方に是非と。
数日後には、朝一番から販売も考えているという。

あ!!!

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くまモン^^

くまモンのシールを数枚お渡ししたら、
お店のあちこちに貼ってくださったの。

それも、この場所って
お店の正面。

なんか嬉しい、こういうの。

熊本に関係あるとかないとか関係なく、
私や師匠の広中先生に関わることは
いつもウエルカムしてくださるの。

まさにこの店は大将の城。

いつもありがとうございます。

大将は言う。

「ショ―ケース、こんなにキレイにできたのも
 友達がいい感じにやってくれたんで」

大将には仲間が多い。
遊びに行くだけの友達じゃなくって、
仕事もできる強い味方。

そして、常に進化していく。

今年の元旦、私が取材させていただいてから
もうすぐ1年が経つ。

この1年だけでも、「伸」さんは変わった。
皆さんの1年はいかがでしたか?

TAPA [レストラン]


今日は仕事終わりに、事務所の近くにある

小皿料理のお店 「TAPAタパ」 へ。

毎月、新しいメニューを数種類考え、
常連さんを飽きさせない工夫でがんばるオーナーシェフの店。

今日のデザートも新作。
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はちみつたっぷりのしっとりカステラに、
あったかいチョコがかかってるの。

「あったかいデザートが出したくて」

とシェフ。

海外経験もある彼は、ホテルでの鉄板焼きを
6年間経験したり、そのほかあちこちの飲食店で
修業してきた。 

「なぜ、鉄板焼き だったの?」と聞くと、

「外見で配属になりました。背が高かったから」とのこと。

なるほど。

長身でさわやか~な顔立ちの彼が
鉄板の前に立っているだけで
お客様に安心感を与え
美味しいものを作ってくれるんじゃないか!
と思われる ってことだろう。

どんな仕事も外見は大事。
男性も女性も。

そうそう、この写真は
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先日の美人塾(5人限定の特別の塾)での
メイクレッスンのひとコマ。

化粧ひとつで、印象もがらりと変わる。
本来の自分の魅力を出すこともできるし、
新しい自分に出会うこともできる。

美人塾ではじっくりと実践でレッスンできるのが
醍醐味。

好評につき、来年1月も実施が決まりました!
申込開始はもうしばらく後になりますが・・・。

変わる時は大胆に。

外見で人生が決まっちゃう・・・・

ってことあるからさ。

でもね、外見って背が高い、鼻が高い、目が大きいとか
ってことが大事なんじゃない。

シェフは、背が高かったから配属になったっていったけど、
それだけじゃない。

笑顔と感謝。

その心が結局は外見にあらわれる。

天満界隈の迷路散歩 [レストラン]

大阪の天満界隈

仕事あけに、ふらりと歩く。
携帯電話も化粧品も何も持たずに
お気楽モード♪

小さな路地がいっぱいあって、
迷路のような道を歩く。

立ち飲み屋さん、バル、お菓子やさん、パチンコ屋さんなどなど
なんかいろんなのがごちゃごちゃしてる。

突然、

「身長、どれくらいあるの?」 

                 と声をかけてきてくれたのは

60年続く荒物屋さんのおばあちゃん。80歳だという。
キレイな白髪で、エプロンかけて、店前で座ってニコニコ。

「モデルさん?」  「はい、、まぁ」

「やと思ったわ~」 

と言って、私の横におばあちゃんは来て、

「ほんとに背が高いなぁ。。。ワキの下に入れる~」

と言って、楽しそうに私のワキの下をくぐってる。

少女みたいに可愛い。

旦那さんを亡くし、息子さんも早くに亡くし、
お嫁さんと一緒にお店をきりもり。

「息子さん、はように、、、悲しいね」  と、私が言うと、

「まぁ、、仕方ない。人間の寿命やから」

悲しい顔なんてちっとも見せない。
人の死をしっかりと受け止めるおばあちゃんが
かっこよかった。

あぁ、、そういえば、朝、めずらしく料理して、
お鍋を焦がしたんだっけ。

新しいお鍋、買いました^^

ビニール袋にそのお鍋を入れて、
ふらりふらり、、また歩く。

天満市場に到着。

紹介されたお店が見つからなかったので、
市場のおじさんに聞いてみた。

「あぁ、ついといで」

細身のGパン姿のおじさんが、
先をどんどん歩いていく。

迷路にところ狭しと並ぶお店の人たちの

「こんにちは!」 「お疲れ様です」 

なんて声がおじさんに向けられる。

「おじさんって、もしかしてこの街で有名?」

と尋ねると、

「昼の仕事の顔と夜の顔は違うねん」

とニヤッっと笑う。

目的地に到着したけど、
その手前に

「山口県の銘酒 純米大吟醸 獺祭」
貼り紙を発見!

これは入らねば。
鶏の専門店。

なかなかいける。

3年前まで派遣会社の営業さんだったという
店長さんが、がんばってる。

酔い酔い気味で店を出る。
前にあった おかきのお店のおばあちゃんと目があった。

古びた看板に味わいがある。
30年続くお店。

「この通り、初めて歩くの」と言うと、
「天満、ええとこやで。またおいで」とニコニコ。

たった2時間の迷路散歩。
また行こう。

迷って帰られへんならんようにしなね。

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