第898回:写真と人生を学ぶ「広中塾」 [写団大阪]
いいお天気でしたね。
何かが始まる気配がする今日は
八十八夜。
今日は、
第898回目の定例撮影会
広中塾 「写団大阪」
写真と人生を学ぶ会です。
詳細はコチラ↓↓
http://shadanosaka.web.fc2.com/
師匠、広中先生が主宰する33年続く会。
私は撮影指導をさせていただいています。
若い人から先輩まで、年齢層も広く、
男女、異業種のメンバーが集まる。
続いている理由は、とにかく
師匠の広中先生のブレない信念のもと
学びたい!成長したい!メンバーが集まっているから。
時に、悩み苦しむこともある。人生だもの。
でも、良き仲間、師匠に恵まれ、みんな
逃げずに突破している。
逃げずに続けることで、新しい自分に出逢える。
それも惰性ではなく、常に前を向いて今日より明日に
進化を求めるメンバーたち。
だから、いつも、先生がきたらこんな感じ^^
先生のひと言ひと言に耳を傾ける。
そして、写真の講評もして、もちろん学ぶ。
撮って、見てもらって、次につなげる。
撮りっぱなしはうまくならないからね。
毎月、会員の写真もひとり撮るんだけど、
これもなかなかサマになってる^^
自分が写っている写真もしっかり残そうね。
今は今しかないから。
モデル撮影会では、和気藹藹だけどやっぱり学び多きもの。
撮る、という行為は、気づく心と
それを実行に移し、イメージ通りに
仕上げる技術が必要なの。
これは撮られる側の勉強をすることでも見えてくる。
だから、毎月 ひとり 会員の撮影はする。
手前がメンバ―会員で、真ん中がモデル、
一番向こうが本堂です^^
あ、本堂はこの会ではモデルはしませんが、
撮影指導中やふつ~に座っていても
いい感じでしょ。
いつでもどこでも美人であること。
これは仕事上とても大切な要素。
そして、この会で一番の大切な時間は
やはり、広中先生の社会講話タイム。
メンバーひとりひとりの職種を知っているからこそ
それにまつわるお話を、時事問題を交えて
分かりやすくお話してくださる。
そして、
写真のお話も^^
手に持たれているのは先生が私を
とってくださった今年の写真。
「俺は、本堂がいくつになっても28歳に撮る」
と以前、いってくださった先生。
私も日々の磨きに手を抜くことはできない。
でも、やっぱり写真に写る私は
先生マジック。
女性は写真で磨かれる。
そして、人生が変わることだってある。
そう、私がそうだったから。
だから、私は少しでもそれを若者たちに伝えたい。
今、パーソナルレッスンを受け持つ女性がいる。
仕事上、忙しいので同時期に抱えるのは3名まで。
ひとりひとり巣立ってくれる。
巣立って行っても応援してる。
私が教えることは、美人になることだけではない。
生き抜く ということを伝えること。
そう、女性が自立してしっかりと自分の人生を
歩いていくというハートを養うこと。
たくさん学んだ後は、有志だけで
懇親夕食会♪
関目にある超人気店で~す!
大将とママさんがとっても素敵なんですね~。
どんなに忙しくてもこうして二人で
送ってくださるの。
2人とも休まずずっと立ちっぱなしで
働いているけど、笑顔を忘れない。
また、きたいなって思うお店には理由がある。
また会いたいなって思われる人には理由がある。
そうして、いつか理由なくして、やっぱり会いたい行きたいな~となる
お店、人もある。
そう思うと、、自分ってなんて未熟だろって思う。
まだまだですね。
さぁ、ゴールデンウィーク
どう過ごしますか?
楽しみになってきますね。
2016-05-01 22:54