第864回 [写団大阪]
私の師匠の広中先生が主宰して31年になる
広中塾「写団大阪」の864回目の例会日。
会の活動についてはコチラ↓↓
http://www.geocities.jp/shadan_osaka/index.html
写真を撮ることだけが目的ではなく、
カメラはあくまでも人生のコミュニケーションツール。
カメラというキーワードでつながりつつも、
それは人生の輪となり、皆が広中先生のもと
一致結束してよりよき人生を歩むため
がんばっているの。
今日は、初めて使う会場だったので、皆、慣れないながらも
役割分担。
黒板を書く人
壁の汚れを綺麗にしてくれる人
などなど。みんなの積極的な協力が嬉しい。
”みんなの会” って心が、行動から感じれる。
私は、
8月11日~の写真展で
写団大阪のメンバーも一部出展するので、
その時に展示する写真集のチェック。
皆様にご覧いただく写真集。
アスカネット(マイブック)さんにもご協力いただき、
本当にみんながんばって作りました!
写真展では、写真展示はもちろんですが
写真集も置き、皆様にご覧いただけるようにしています。
是非、ゆっくりご覧いただけたら幸いです。
男性たちの自由な発想の作品は
とっても楽しい出来上がりです。
広中先生からは、
「災害や病気は不意にやってくる
想定外を想定内にする」
のタイトルでお話をいただきました。
まさに先週、私がそうでした。
災害というか、、事務所で深夜仕事をしていたら
天井から黄色い雨が降ってきたの。
これについては、また後日。
そういう時にどう対応するか、対応できるか。
ハプニングを常に想定内として考え
何事にも冷静に対処できる人に
これからもっと力をつけていきたい。
和気藹藹の撮影会。
今日のモデルさんもよくがんばってくれました。
ポーズ指導中の本堂。
なんか、覆いかぶさってる(^_-)-☆
一生懸命、習い、実践しようという心意気がある女性。
若い女性はいい。
純粋だから。
年配女性はダメ?
というわけではないけど、
ある程度自分の固定観念が出来上がっているので
素直さにかけるところがあるのは事実。
いくつになっても、いかに柔軟に受け入れられるかが、
永遠に成長できるかできないかの分かれ目。
女性として、人として腐らないためにも
素直・謙虚な心で挑戦していくことが大切だと感じる。
写真の講評。みんな、ライバル。闘志がメラメラ~。
休憩タイムもみんなの困っていることを
先生がアドバイス。
社会・経済から医療にも詳しい先生は、みんなの強い味方!
定年後、焼ドーナツ屋さんを起業された社長さんからは
おししい差し入れ~♪
この気持ちが嬉しい。
なんか、幸せの輪 って感じする。
みんなでほおばって幸せいっぱい^^
そして、毎回恒例の
男性会員がひとりだけ5分間、モデルになる。
今日は、まこっちゃん♪
もう、役者です! あっ、上の写真みたいなポーズばっかりじゃないよ(笑)
とにかく、自分の中でしっかり外見までをイメージできている人。
さすが経営者さんです。
これは、モデルさんでも一般女性でも必要。
イメージを表現できるようなること。
最後は、当日撮影した写真で
即日コンテスト。
ワンチャンスの勝負。一瞬に自分の力を
どれだけ発揮できるかの練習です。
そしてしめくくりは、
広中先生から写真のお話。
みんな、一生懸命。
こうして、みんな写真もうまくなる。
そして人生にもハリがでてくる。
困った時は先生がいる。
私も微力ながらいる。
いいメンバー。
大切なメンバーたち。
ありがとう。
2013-08-04 21:59