フォトコンテストの審査
今日は毎日新聞社さんへ
先日開催した
本堂亜紀と行く
長浜・木之本デジカメウォーク
主催:毎日新聞旅行
後援:長浜観光協会
フォトコンテストの審査日でした
雨の日だったけど、参加者のほとんどの方が
コンテストに応募してくださいました。
なんだか嬉しいです♪
ほんとに皆さんの笑顔が今でも記憶に残る
楽しい旅でした。
審査は、毎日新聞旅行の役員さんと私と師匠の広中先生で行いました。
厳正なる審査で、金賞、入賞3点、特別賞(七本槍賞)が決まりました。
その街が分かる写真というのがひとつのキーワードでした。
賞に入った方も入らなかった方も、ほんと紙一重。
これからも楽しい記憶に残る旅をしましょうね。
写真をうまくなることも大切だけど、
やっぱり五感で感じ、そして人と出会い、その街を知り、好きになってもらい、
その上でパシャッと一枚撮ってほしいな。
思い出すあの日。
若い頃、海外出張で私がモデルで行かせてもらった時、
ある歴史ある博物館の前で私が撮影してもらうシーンがあった。
「この博物館の中に入って、いろいろ知りたいですね~」ってカメラマンさんに言ったら、
「そう? いい写真が撮れればいいよ」っておっしゃった。
そうかな~。そうじゃないと思うな。
もちろん直感で感じたからパシャッて撮ることもあるけど、
やっぱり自分が感じたのが何かってとっても気になるし、知りたい。
それを知った上で撮影すると、また趣きが変わる。
そんなことを思い出しながら、
秋のツアーの打ち合わせなどもさせていただきました。
そして、夕食場所で、さらに打ち合わせ。
天六の「かんろ」さんにタクシーをつけると、
さっと、お店のいっし~が出てきてくれた。
いっし~、どこむいてるの~(笑)
実は、車が来ないか点検してくれてるの。
そう、写真を撮ってくれてるのは我が師匠だから、
先生の身の安全をいつも考えてくれてるいっし~なのです。
お店で、今日はステキな出会いがありました。
大阪に単身赴任されているめちゃくちゃ男前さん。
師匠と人生談義に花が咲き、
横でフムフム・・・と学ばせてもらい、
今日もいっぱいおりこうさんになりました。
でも、今日はイベントなどやパーティなどで
ず~っと飲んでたので、
注文が
「白ワインの赤ください」とか
わけわからないこと言ってた。。。(;一_一)
気をつけよう。
さっ! 明日も元気にがんばるぞ!
2013-04-30 23:13