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第907回目:広中塾 [写団大阪]

  第907回目:広中塾「写団大阪」
    写真と人生を学ぶ会 
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朝一番からずらりっと写真が並びました^^

先日の神河町撮影ツアーの写真、
12月の上海写真展や花の写真、

さらには、当会女性がモデルになった写真まで(^^♪
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嬉しいですね~。こうして写真集にもしてくださる方もいて。
互いの成長を刺激に、がんばろうって思い合える。

もちろん異業種の集まりだし、年齢も性別も違い
時にうまくいかない時だってある。
でも、そんな時こそどうするか?
が大切ですね。

そう、大切なのは、会員同士は同志だということ。
先生のもと、学び、自立し、少しでも人として
磨いていこうというメンバー。

そんな原点に戻れば、なんでもないことが多いね。

それによく宴会してるから、その頃にはみんなまた仲良しだね。
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今日の宴会(^^♪

おっと、もちろん 写真撮影もしっかりがんばりましたよ。
そして、広中先生の社会講話では、
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定年後の人生や写真もやるならプロに
なるまで! というお話し や、
頑張ろうって思った時が頑張り時であることなど、
みんなが発奮するお話しの数々。

最後は健康であることに必要なことについても
お話しいただきました。

とにかく実践したものが勝ち!
聞くだけで終わったらそこまで。
聞いてない人と同じ。

実践して、そして成果にまでもっていくこと。

今日はランチや休憩の時もそれぞれの人生の岐路での
お話しが出て、広中先生からもアドバイスあり
みんなが前向きにがんばろうって感じていた。

会が終わり、宴会、その後はローソンでみんなでカフェ。
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店長さんが、写真展チラシをしっかりもって皆さんに
笑顔で対応してくださった。

そう、どこのローソンでもいいわけじゃない。
ここのローソンだからいく。
店長さんとは20年ほど前からお世話になっています^^
広中先生は今の店長さんのお父様の代からのお知り合い。

会話の大切さをほんとうに感じます。

私自身、独立してもっとも大切なのは会話だと思っている。
写真がどんなにうまくても、重要なのはディレクション
と、日本広告写真家協会の
先輩方もよくおっしゃってますが、

総指揮がとれるかですね。

ただ単に 指示だしや伝達ではなく
クライアントさんスタッフさん、すべての関係者さんとの
意思疎通が必要。

いい仕事はいいコミュニケーションがなくてはなりたたない。

そういった意味で
当会は、会社では学べないことが学べる。

会社で会話ができると思っていても
会社を離れるとまったく会話できない人もいる。

それは役職やその場所でだけ活躍できていた人だから。

でも、個の魅力ってそんなもんじゃない。
もっともっと花開く。
自分がどの範囲にいるかってこと。

行動あるのみ。

自分の力は果てしない。
人生はもっともっと楽しめる。

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