第261回 [女性自立の会《FILLEフィーユ》]
第261回目の私が主宰する
女性自立の会 の 定例会日。
テーマは「熊本ツアーを終えて」
まずは 熊本放送さんが送ってくださったテレビ放映された
DVDをみんなで見ましたぁ^^
めっちゃくちゃ楽しかった思い出が、どんどんわきおこって
行った人も行ってない人も笑顔でした^^
あれだけ話したのに、カット!!
されているシーンもあるものの
それは当然です。
というより、あんなに沢山のランナーが
いたのに、私たちがこうしてあちこちに出演させていただいていることが
本当にすごいし、これも皆さんのお力添えのおかげです!!
本当にありがとうございます!!
ディアドラのユニフォームもバッチリでしたぁ^^
そして、それぞれが印象に残った写真をもとに
感想及び学んだことを発表。
そして、私からは、個人ではなく団体を意識しての
行動の重要性をお話。
目の前だけのことにとらわれがちな女性たち。
しかし、もう少し全体を見ると
行動が変わって来る。
そして、その行動の原点はやはり
相手を思う心。そう感謝の心。
これがあるから気づけるのですね~。
それぞれ感じたこと、学んだことも違って
ほんと、旅を終えた後、こうして締めくくることが
いかに大切か。
放ったらかしでは次につながらないから。
そして、広中先生からの社会講話も貴重でした。
日本女性のこれまでの立ち遅れに
ついてお話いただきました。
今までのシステム、
そして現在はそのシステムで動いていては
先がないこと。
時代は変わっているのに、
やはり今も家事育児は女性の仕事になっている現実。
さらにキャリアを積もうとがんばっていも、
退職に終われるケースも多く、
不要人材とみなされる。
海外のように、男女の格差、
同一賃金、同一仕事においては
まったく日本は遅れている現実を
教えていただきました。
休憩&個々の現状とこれからについてもしっかり
ディスカッション。
厳しい話しもさせていただきましたが、
しっかりと未来に向かって、今を生きてほしい。
そうしたら、今をもっと大切に生きることができる。
そして、自分ができると思ったらそこまで。
しっかり学ぶ場に身を置き、
謙虚に学ぶ心を持ち続けることで
もっともっと成長できる。
2016-03-27 20:54