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球磨焼酎「大石」

素敵なお洋服の向こうには素敵な人がいる。
美味しいお料理の向こうには味わいある人がいる。
美味しいお酒の向こうには情熱人がいた。

大石酒造場http://ohishi-shuzohjyo.jp/
6代目蔵元、大石専務さんとの出逢いは
ほんの数年前でした。

私と熊本のご縁を作ってくださった熊本県の方からのご紹介で、
さらに熊本の皆様のお力添えをいただき、
お会いできた方。

でも、私は十数年前から大阪の老舗和食店で「大石」を飲んでいた。
頑固一徹の大将が、「このお酒しかうちの料理に合わない!」と
焼酎ブームの前から大石の蔵に行かれ、専務のお父様、社長さんと
お会いになり取引が始まった。

そして、十数年の時を経て、そのお酒を造ってらっしゃる方、
大石専務さんに出逢った。

初めてお会いした日を今でも忘れない。

そう、その老舗和食店で待ち合わせ。

誠実で実直なお人柄が外見から分かった。
初めてお会いしたとは思えないほど話が弾んだ。

面白いことに、お酒を飲むペースが全く一緒(笑)

昨晩も、じ~っと私のグラスをご覧になるので、
ん??と尋ねると、「ペースが一緒ですね」と(笑)

お会いすると、お酒をどう展開していくかを
どんどん話していくのだけど、
時々のたわいない会話がこれまた自然で楽しい。

今年は兵庫県・神河町の柚子とブルーベリー酒も
また造ってくださることになり、今から楽しみ♪

柚子酒の時も、あちこちの柚子酒を買って、
「一番美味しいものを!」と、頑張ってくださった。

柚子のひとつひとつを丁寧に手作業で皮をむき、
苦みがでる白い綿の部分を取り除く。すべて人の手作業。
だから、沢山のお酒は造れない限定酒となる。

自然豊かな大地で育たれた、優しく誠実な方ですが、
中にぐっと強い信念がある方。

大阪のあちこちのお店に大石のお酒が
入っています。

私も師匠の広中先生も、お店開拓にがんばってきた。
お店の皆さま、リカーショップの皆様に本当に感謝です。
そしてユーザーの皆様にも^^
皆様の行きつけのお店に「大石入れてよ」という皆様のお声で
お店に大石が入ったケースも多々あります。

そして、今日も事務所近くの家庭料理「ふう」さんで
新しいボトルを置きました^^

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サイン~サイン~^^
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いい感じ~♪

帰る時、大将が
「ゆず酒も完売しました!」と♪

地道なことだけど、これからも一軒一軒
皆様とできるだけお会いして大石のお酒の
販路拡大をしていく。

縁、、、。
もとをたどると、あの方にたどり着く。
今もとてもお世話になっている。

自分の活動が、今、この歳になって
どんどんつながっている。。

人と出逢うことをけっして恐れてはいけない。

人は人に傷つく。
それでも人に逢ってほしい。

出逢いを自分の力に。
そして人のための力に。

出逢いは貴女を成長させる。

でも、大切なことは「縁を大切にする」ということ。

逢ってバイバイ!の繰り返しでは
まったく人生に深みがない。
魂から感動することだって起こらない。

これからも一期一会を大切に
生きていきたい。

今朝、熊本のあの方とお電話でお話して
本当にそう感じた。
ありがとうございます。

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