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第882回 広中塾 「心が通うコミュニティ」 [写団大阪]

創立33年、
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広中塾「写団大阪」
882回目の定例撮影会日でした^^

まずは、2月に熊本県人吉で開催される
人吉春風マラソンに参加するメンバーの結団式!

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行程説明などなど~^^
県の方や役所のみなさま、
現地の皆さまに本当に応援いただいての
ツアーです♪

ワクワクですね~。

こんなメンバーで参ります!
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人吉の皆さま、関西からちょっぴり?うるさいのが
伺いますが、よろしくお願いいたします。

ディアドラファッションで向かいます!

そうなんです。
ご縁あって、イタリアのスポーツウェアメーカー
ディアドラさんに御世話になってもう数年。

昨年の天草パールラインマラソンに引き続き
今回の人吉でもディアドラさんの出店が決まりましたぁ。

当日はとってもリーズナブルでお洒落なディアドラ
ファッションが展開されます。
皆さん、楽しみにしていてくださいね~。

イタリアらしく、明るく、元気で、高機能でハイセンス!

是非、ディアドラブースに立ち寄っていただけたら~^^
私たちももっちろん行きます。

そして、今月は私の誕生日の月、ということで
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シャンパンをいただいたり、
わ~い、わ~い^^ の日でした。
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みんなが 会のために、誰かのためにって
お菓子とかお酒を持ちよってくださる。
ありがたいなぁ。

例会では

先日の大阪ハーフマラソンの撮影をもとに、
みんな学びました。

「そこでの撮影、行動が今の現状」ということで
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人生にも連なるお話を広中先生からいただきました。

報道写真は一瞬の勝負。
ゴールした瞬間はその時しかない。
失敗したからといってやり直しはできない。

カメラのこといくら知っていても、
その瞬間に最高のフレームと露出で
シャッターが切れるかどうか。

そのたった1枚を撮るために
どれだけ準備をしただろうか?
本番が練習になっていなかっただろうか?
積極的に場所選びをしただろうか?
予測しただろうか?
絶対に撮るぞという執念があっただろうか?
責任感がどこまであっただろうか?

などなど、皆さんの写真を見れば
その人の状況が分かる。

写真は自分の今を写す。

そして、今日も一日
若い可愛いモデルさんの撮影を
実践的に学んでいただきました。
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撮影指導とモデル指導中の本堂。

広中先生と、同じ場所、時間、モデル撮影なのに
その出来上がりは全然違う・・・と
参加のみんなはいつも驚きを隠せない。

学びが多いね。
そして撮影姿、楽しそうだね。
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写真を見ながら講評もじっくり
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先日、日本広告写真家協会の新入正会員の
写真展で出展させていただいた上海の写真も
見せたのですが、
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その奥行き、フレーム、クリアーさに
みんなじっくり見てました^^
同じ時、同じ場所にいたんだよ。

お昼ごはんは何歳になっても、嬉しいねぇ。
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大石のお酒の差し入れにありがとぉ~~~!!

そうそう、今日のモデルさんは若かった~。

ひとつ教えると必ずできるモデルさん。
これは若さの特権かもね。

教える

「はい」と応え、すぐに実践する

だから、また次を教える

「はい」と応え、すぐに実践する

自信がついてくる。
時折私の顔を見ながらも
朝一番とはまったく違う表情をしながら
堂々とやりきる

次につながる

私が師匠に出会ったのは20歳だった。
あ~、こうだったなぁ。いやいや
もっとできないさんだった。

でも、できないながらもやってみたなぁ。

大人になると、やる前に諦めることが多くなる。

それって、年寄りってこと。

年齢が高くても、どんどん挑戦する人は若い。

大人になったらなぜできない?

いつの間にか、

 ええ格好しいになってる
 失敗したらもうこの歳だから恥ずかしい
 今からがんばっても遅い
 若くないからできない

などなど、みんな言い訳。

やる人は、やってるから。

若い行動がその人の年齢だね。
自分の行動をさえぎっているのは
他の誰でもない、自分自身。

自分の人生は自分で創ろうよ!

あぁ、
学び多き日。
人生も写真も学ぶ広中塾。

厳しく、楽しく学び、
互いの人生を応援しあえる同志が集う
コミュニティ。

撮影指導をさせていただくようになって
約10年ほどになる。
私も ともに人生を学んでいる。

長年 当会に属している男性が言った。

  「心が通うコミュニティ」


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