第８６８回 広中塾「写団大阪」

　　　　　第８６８回　広中塾「写団大阪」　　　　　　　
　　　　　　主宰：広中一人先生
http://www.geocities.jp/shadan_osaka/index.html

今年最後の例会日。
来年の会員更新を終えたメンバーたちと

かんぱ～い

男性のカメラ倶楽部としてモデル撮影を主としてきた会。

その中で広中先生のもと人生も学んでもらってきた当会は、
男女混合とし、従来のモデルだけ撮影する会も
今回大きく変化させました。

仕事と人生の勉強を第一とし、毎月１回の例会では
和やかに皆でモデル撮影もする、楽しいコミュニティとなりました。

　　　　　　　　広中塾「写団大阪」
★詳しくは上記ホームページをご覧くださいね★

の名のもとに、男女が楽しく人生を前向きに生き、
楽しいコミュニティとして新たに出発しました！

時代の変化とともに、モデル撮影会は全国でも少なくなりました。

元来より当会は広中先生のもと、人生や仕事について
学び実践してきたメンバーですが、
それをより明確にし、心の支えとなる、皆が皆を思いやる
コミュニティとなり、一層みんなが明るく元気になりました。

何かの時に帰るところがある。
何かの時に助けてくれる人がいる。

これからの人生において、とても大切な存在。

今日は今年最後の例会ということもあり、
差し入れのお菓子やお酒が多かったぁ～

男性たちは打ち合わせもしてないのに、
広中先生や私の好みを知っていて
かぶることなく持ってきてくれる

たとえば、ワイン赤、白に大吟醸に焼酎・・・
って全種類やん(笑)(^_-)-☆

私の顔がめっちゃ嬉しそうやし(笑)(笑)
美味しいいっぱいのお菓子もありがとうね～。

ありがと！

今日の広中先生からの社会講話のテーマは、

「暮らしやすい大阪を！　でも、自分の事は自分で守ろう！」


現在の大阪の状況、いかに個の力を磨き
企業にすがりつかずに生きていくことが必要か、
グローバルに生きることの大切さについてなどを
お話いただきました。

私は、会の進行と

撮影指導のお手伝い


私もこの写団大阪で育ってきたから
こういった形でお手伝いできることは嬉しい

３０～７０代の異業種の男女が集い
それぞれに抱える問題や
新たな挑戦や現況報告などをする時間も
設け、先生の指導をもらったり
皆で励まし合います。

そして、撮影も楽しみます。
今日のモデルは１６歳の
１７０センチのスラリとした
手足に美しい顔立ちのモデルさん。

話していると、まだあどけないのですが、
ファインダー越しには、自分を表現しようという
意志がしっかりと見えます。

そして、毎月恒例の
楽しい会員が被写体になっての
撮影。

男性会員を一人だけ撮った先月の写真は
山本一太さん。

一太さんがトップ賞に選んだのは

脇森さんことワッキ―の写真が表彰されました。

こうして、みんながいつか必要になるだろう
プロフィールや履歴書の写真を撮っておく。
そして、今の自分を残す、そう、証として。

いいメンバーです。先月休んでいた人が
今月来るだけで

「久しぶり～」「元気だったぁ？」

なんて声が。

そう、ファミリーだから。

今日もみんなの愛
をいっぱいいただきました。

私は変わらず今日も厳しかったですが(^_-)-☆

今後とも皆さんよろしくね！ありがとう。

会場探しも女性たちが先頭を切ってくれて探してきて
くれています。

年齢層も幅広く、
こんなに和気藹藹で、
人生を本気で考えている会は
ほかにないんじゃないかな。

大切にしたい。このメンバーを。