高原の魅力を求めて in KAMIKAWA

昨日、兵庫県神河町で

　　「高原の魅力を求めて　in　 KAMIKAWA」

　　　　　　　　　　　　　　　　　が開催されました。

私は総合司会を務めさせていただきました。


師匠の広中は、イベント総合アドバイザーとして
関わりました。

午前10時に到着し、
14時の開演に備えて打ち合わせ＆リハーサル

それぞれの持ち場のプロたちが集まる空気感が大好き。

多くの方の手によって、イベントが行われ、そこで司会を
させていただく喜びを感じます。

まじめ～に打ち合わせしているかと思いきや、

神河町役場の担当の　山下さん　はいつも変わらずのマイペースで
ふたりで何でもない話で笑みがこぼれる。

さぁ！　リハーサル終了。

まだ誰もいない客席を見ながら
これから始まるイベントにワクワクする。

開演前にまずお食事。

ということで、やっぱり　「ロケ弁」　　
中身は・・・・

昨年よりもさらにグレードアップしていて
おいしかったぁ。

と、トントンッ　と　ノックの音。

わぁ～～～

山名町長さん。
相変わらず男前です！

広中ともいろいろお話がはずみました。

そして、

ご出演の　「紙ふうせん」　さんの控室に
挨拶に行かせていただきました。
にこやかでさわやかで、早く歌をお聴きしたい。

13時頃になると、

バスが続々と到着。
今回は地元のお客様もいらっしゃれば、
遠方からのお越し方はバスでご到着。
なんとバスは７台も。

嬉しい♪

とのみね高原で散策とロケ弁を堪能してからのご到着だったのですが、
ロケ弁も高原も、喜んでいただけたようでした。


当日受付もたくさんの人であふれていました

ロビーも賑わっていましたよ

そして、会場は

満席に！

私たちは

最後のつめをして


開演です！

まずは

山名町長さん　が
いつものユーモアと優しい声のご挨拶で
客席の皆さんの心をぐっとつかんでくださいました。


神河町のとのみね高原。
「映画ノルウェイの森」と大河ドラマ「平清盛」のロケ地になり
現場を担当された　山下さん　のトークショー。

私は聞き手としてお話をお伺いさせていただきました。
感動のお話の連続でした。



神河町のマスコットキャラクター　カ―ミンの登場


平家琵琶の演奏、荒尾務　さん。
心にしみました。

演劇評論家の　河内厚郎先生　によるご講演
平家が今とリンクしているだぁ～と、感慨深い気持ちになりました。

フィナーレは

紙ふうせん　　の　皆さん！


ステキな歌声に
会場がいったいとなり、感動の渦に包まれました。

アンコールの嵐も巻き起りました。

最後に関係者の皆さんで

パチリッ

多くの方のお力があって、今日がある。
感動の一日でした。

そして、

カ―ミンもお疲れ様！
河内先生も、長い長いお付き合い。
ありがとうございました。

みなさん、是非、神河町へお越しくださいね。
今はススキがとぉ～ってもキレイです