神様が降りてくる [執筆]
今日の毎日新聞の夕刊の
本堂亜紀の一期一会
先日、300年続く奈良・橿原の喜多酒造さんを
訪ねた時のことです。
出会いは昨年夏頃。
橿原ロータリークラブさんに講演に招いていただいた時に
喜多酒造8代目の喜多会長さんにお会いさせていただいた
ことから始まりました。
そして、先日、息子さんで9代目の喜多社長さんに
橿原神宮さんにご案内いただいた時の
エピソードです。
本当に神様の存在を感じた瞬間を書かせてもらいました。
以前、
「神様が降りてくる」 と、
おっしゃったのは 新聞社の編集長さん。
書いている時、神様が降りてくると。。。
これは撮影の時も感じる。
降りてくる瞬間がある。
そして、橿原神宮さんでごんねぎさんと出会って
また神様に出会えた。
喜多会長さんにいただいたこのご縁。
深く感謝しています。
もちろんお話を聞かせていただいた喜多社長さんや
相木ごんねぎさんにも。
一期一会。
このコラムを書かせていただけることになったことを
改めて幸せに思います。
2011-06-20 20:57