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読書の夏? [徒然]

読書の秋・・・とは言いますが、
何故か、今のマイブームは、夏だけど 読書^^

読書といっても、
新聞、週刊誌、雑誌、情報誌、小説。
興味があるものを中心に、
興味がないものにも目を通すことで
意外に面白かったり、、

とにかく文字にはまっています。

仕事の合間、移動の電車や車で読むけど、
やっぱり自宅でじっくり読むのが好き。
でも、睡眠不足に陥りそうで、
ちょっとヤバい・・。
目の下に、クマさんが・・[がく~(落胆した顔)]

で、今日、トータルの読み物で
こういった女性は今、多いんじゃないかなって
思うものがあったので紹介しますね。

読売新聞朝刊「人生案内」の欄。

相談者は20代女性。
OLさんで安月給だけど
家族、友達、彼氏に恵まれ幸せだという。

ん? 幸せなのに、なぜ相談?

相談内容は、

幸せなハズだけど、すぐに他人と比較して
他人に自分のない魅力があれば落ち込んじゃうとのこと。

豊かな気持ちで生きていけるよう
周りに感謝の気持ちを持ったりと努力してるけど、
どうしようもなく 涙があふれる ということでした。

そして、この相談の回答者の言葉に
思わず 「その通り!」 と、声に出しちゃった本堂でした。


回答は簡単にまとめると以下です。

  「相談者にも他の人にないいいところがたくさんありますよ」

と、いいながら、これは推察ですが、、と前置きされて、

  「無力感にとらわれているかも。周囲にもっと認められたい、いえ、
   認められるいいものを持っていない自分に焦っているのかも」

そして、

  「人は活動することで新しい欲求を得て、 
   自分を広げてゆくもの。家にいるのではなく外にどんどん出てみて」

というような内容で締めくくられていた。

こういった女性って、今、多いように思う。

幸せなんだけど・・・・寂しい、悲しい、涙が溢れる。
その理由がなんとなくわかるけど、どうしていいか分からない。

そんな時に、女性は結婚していくケースが多い。

まぁ、それもタイミングの問題だから否定はしない。

でも、自分の気持ちに嘘ついて、涙の意味から
目をそらしていたら、将来後悔するような気がする。

もう一人の自分の目で、しっかりと今の自分を見つめ、
どんどん外に向かって行動・発信していきませんか。

新しいことに挑戦するのは、若い人だけの特権ではないのだから。

自分の知らない可能性 に出会うためには
新しいことに挑戦したり、地道にコツコツ夢に向かってやっていくかじゃないかな。
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