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蔵人厨 ねのひ [レストラン]

西梅田で仕事があり、
久々に以前、産経新聞社さんがあったビルで
今はブランドショップやレストランにバーなどが入居している
ブリーゼブリーゼ に行ってきました。

お目当ては二つ。

ひとつは、イタリアのカジュアルブランドで、まもなく関空免税店内にも
ショップができる

   DIESEL 

DIESELは、20歳の時から好きになったブランドです。

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ビルの2階にある。
アルバイトの 坂本竜一さん (写真左)が、スマートに応対してくれました。
男前だけど、笑うと少年みたいで、気さくで話しやすい方でした[グッド(上向き矢印)]

お洒落の真髄はカジュアルだって私は思っている。
DIESELはお洋服だけでなく時計やネックレスなどの小物も充実。
ひと味違うハイセンスな商品に、目を奪われます。
ちなみに、DIESELのバスローブも持ってます(*^^)v

そして、もうひとつのお目当ては、、
昨年12月にブログでも紹介した、
名古屋本店の 蔵人厨 ねのひ の 大阪店が
このビルの5階にあるの。

12月のブログより・・・
http://akihondo.blog.so-net.ne.jp/2009-12-03-1
http://akihondo.blog.so-net.ne.jp/archive/20091207

まずは店長さんの 瀬戸さん がこれ以上の笑顔はない! という笑顔で
迎えてくださいました。

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蔵人厨 ねのひ は
蔵元「盛田」 さんが経営するレストラン。
盛田さんの15代目当主が、あの ソニーの創業者 盛田昭夫さん だ。

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↑ 盛田昭夫さんが生んだ銘酒 純米大吟醸 その名も ”盛田” をいただきました。
  透き通った洗練されたお味で、品格と優しさと厳しさなど
  経営者としてあるべき姿をしめされたお酒のように感じました。

当事務所の代表がこの ”盛田”  のお酒が大好きなのです。

そのほか、原酒や純米利き酒三種セットなども用意されていて
極上のお酒たちに心も身体も酔いしれましたぁ。

でねっ、、、 極上のお酒と言えば・・・やっぱり美味しいお料理でしょう。

ふふふっ^^

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↑ このカウンターを見れば、その美味しさを容易に感じることができると思います。
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↑ お通しもたくさんの中から選ぶことができます。
  私が選んだのは、 甘エビと明太子 をあえたのです。 
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↑ 料理長の 菅野誠さん 。なんと30代前半\(◎o◎)/!
そしてそして、名古屋本店で出会ったあの、若い料理人 山田さん 
お師匠さんだったの \(◎o◎)/!×2 です!!

嬉しいご縁に、満席のお店の中でもカウンターごしに
いっぱいお話してくださいました。
キッチンはお客様に見える形でロの字になっていて、
それは自信の表れ。

あまりにもすばらしい連携の中、その中心人物が料理長さん。
あまりのスピードと華麗な手さばきで、食事するの忘れるくらいに目が釘付けでした(^_-)-☆

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↑あま~く煮込んだ おでん(写真上)100312_195550.jpg
↑ 卵焼き(写真下) は、あまいおダシがきいて
  必ず毎回注文すると、食べた瞬間に思った一品。

で、帰り際、料理長さんにさよならする時、
料理長さんの眼鏡に糸のような黄色の線がついていたの。
よく見ると、卵焼きを焼いた時に飛んだだろう痕跡の
金の糸のように 輝いた卵 でした。
額から流れる汗とともに、ほんとにおっとこ前な料理長さんでした。

どれもこれも期待にはずれることはない、
いえ、期待をはるかに超えたお料理の数々。

それもそのはず・・・料理長さんは、
18才で、あの つきじ 植むら さんの門をたたいた方なのですから・・・。
(ミシュランでも★を獲得された老舗日本料理店)

そういえば先日、紳士な旅行会社の社長さんからメールを頂戴しました。

 「仕事は美味しい食事と美味しいお酒、そして○○のため」  だと。

皆さんは○○の中に何がはまりますか?
なんてね。

今日も幸せだと思う。

名古屋での出会い、大阪での出会い。
一度、ねのひさんへ・・・。

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蔵人厨 ねのひ 大阪店
北区梅田2-4-9 ブリーゼブリーゼ5階
電話:06-6442-8190
http://www.nenohi.com
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