本堂亜紀と行く 兵庫県神河町撮影ツアー [旅]
2か月に1回、好評開催中の
本堂亜紀と行く 撮影ツアー
昨日は特別ツアーとして
兵庫県神河町さんの応援をいただいての開催!
感謝の気持ちもこめて、一部始終をアップさせていただきます^^
お世話になりました、神河町特命参事の山下さんはじめ
各所の皆さま、そして我が師匠 広中先生、ありがとうございました。
そして、終始笑顔の素敵なメンバーたちだったからより楽しかったね。
初参加の方も前からいたように~がモットーでみんな和気あいあい。
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■新大阪ー姫路 は新幹線
実は重い本堂のカメラ鞄。
でも、思い荷物を重そうに持つのは嫌いなの。
だって、重くても持ちたいものだから、
それを辛そうに持つより嬉しくて持ちたいでしょ。
それにしても、朝の新幹線くんは、いつも以上に男前
姫路駅からの播但線もいい味だしてるねぇ~
ゆられゆられ・・・寺前駅まで姫路から約40分。
■まずは観光協会の交流センターさんで、広中先生からご挨拶
朝から厳しい~お言葉の数々。
でも、その日、一日楽しむために
まず先に大切なことを伝えることが大切なんです。
ツアーに関してのことじゃなくって、
人が生きていく上で大切なことを
教えてくださる。
でも、先生は実は到着後すぐに口にされたのは、
カーミンのほっぺ という お菓子。
神河町のマスコットキャラクター カーミンの
包装がかわいくって、カスタードクリームがはいっている
ふわふあお菓子(^^♪
■駅にはバスが。
そして、山下特命参事さんが
朝早くから出迎えてくださった。
■のどかな風景を見ながら、まず到着したのは水車のある風景
まだ現役で動く水車。
ぎぃ~ぎぃ~っと音をたてながら
ゆっくりと回り水が流れる。
ここだけ時がゆっくり流れてる。
■「まもなく電車がきます!」の言葉とともに
みんな、撮影!
一瞬の勝負でしたね^^
みんな、本番が練習になってませんか?
日々の撮影の練習が、こういったワンチャンスに
強くなり、結果につながるんだ。
■風光明媚な豊かな自然を車窓から眺めながら
山下参事さんから神河町の紹介。
いかに真剣勝負で成果、結果にこだわって
仕事をされてきたかを感じるもの。
イベントをすることが仕事じゃない。
神河町がより住みたい町に住みやすい町に
そして観光客の皆さんがたくさん訪れ
経済効果が生まれることが大切なの。
闘ってきた人の言葉、実際に経験してきた言葉は
参加のみんなの心に響いていた。
そして、山下さんは町の顧問の広中先生の助言を
いつも真剣に受け止めてこられた。
出会って数年、ほんとうにいろんなことがありました。
人と人の絆は、乗り越えることでより強固なものになる
と感じている。
■ホテル「リラクシア」で神河弁当!
バンケットルーム貸し切りで、
ウエルカムドリンクの「ゆずホット」を
いただきながら、山下参事さんのロケ秘話。
さらに、広中先生からも写真と人生のお話しも
いただき、その後は神河弁当をいただきました。
地産地消のお弁当に舌鼓。
何度も食べてるけど、おいしい^^
■ホテルの中庭
ゆっくり寝そべりながら・・・
たまに鹿があらわれたりする。。。
今、設営中は冬の時期にオープンする
カマクラです。
■ホテルのスイートルームなど見学・撮影した後
リラクシアの森へ。
そう、映画「ノルウエイの森」のロケ地にもなった場所へ・・・。
歩を進めていく。
カップル、家族、友人同士、ご夫婦、、
などなど、、、さまざまな光景に遭遇し、
それぞれの人生が映画のようにドラマのように見える。
その人だけの人生が刻まれている。
自然がはぐくんだ歴史が、証のように生い茂る木々に、根っこに、
風にそよぐ葉っぱに、流れる川のせせらぎに、苔むした大小さまざまな石たちに、
秋色から冬色に変わろうとしている落ち葉に、、、しっかりと感じることができた。
みなさん、
自分だけの道、歩いていますか?
参加のみんなも、楽しそう、
そして時にこの自然空間に身を
任せながら、、、撮影に散策を楽しんだ。
最後はロケ地に到着。ホテルからゆっくり歩いて約15分くらい。
そして、今回のツアーを段取りの段階からすべて
していただいた、山下特命参事さん。
さらに、銀座アスターの宮出調理長さんと^^
結局は、そこに誰がいるか。。。なんです。
■そして、今日のメイン!
映画・ドラマの数々のロケ地になった砥峰高原へ!
向かう車中から見えた高原にシャッターを1枚。
バスが走行しているからこそ撮れる写真がある。
そう、ススキがなびいている姿が撮れる。
ワンチャンス!
そんな写真を見せながら、みんなも発奮。
撮影に没頭^^
写真コンテストもするしね。
少しは撮影ポイントきいてくれたけど
あとはみんな本気で撮影と散策を楽しんでいた。
そして、本堂も撮影。
もう、数えきれないほど訪れた。
でも毎回違う魅力をみせ、私の心を離さない。
今回の高原の写真を少し。
きらっきらでしたよ^^
光が差す瞬間は、まさにススキの穂に
ダイヤモンドがついたようにキラキラ輝くの。
そして、クライマックスは午後4時。
そう、午後4時に奇跡は起こる。
夕日が差し始めた。
人が吸い込まれるようにその場所へと向かう。
午後4時の奇跡
みんな、撮れたかな?
■撮影で完全燃焼後は、ホテル モンテローザで
おいしいケーキとアイスクリームを頂戴した。
森本支配人さんから、神河への愛を感じるトーク。
おもてなしって難しいね。
しゃべりすぎると嫌がられ、
しゃべらないと嫌われ、
その中で、どうPRしていくか。
それは、愛、尊敬、心遣い、感謝など
さまざまな心からの言動で
創り上げられていくのかもしれないね。
とってもアットホームなホテル。
皆さんにもぜひ次回 宿泊してほしい。
お庭も眺め、ホテルの外観もかわいくって堪能^^
ホテルのスタッフさんが私の似顔絵も
描いてくださっていて、いただきました。
記憶してくれていたんですね。ありがとう。
■最後は観光協会さんの交流センターでお土産タイム(^^♪
みんなしっかり買ってました^^
お土産を買えるってすてきだよね。
お土産を買う相手がいるって素敵だよね。
そう、それは誰かを思うってことだから。
でもそれが自己満足で終わってないかってことも重要。
大切なのは、やっぱり会話。
言葉があるから伝わる。
帰宅後、お土産~って渡して終わりはだめだよ。
ちゃんと感動を分かち合って、また行こうね!
ってなってほしいな。
■一日マックス楽しみました、学びましたね。
ぜひ、また一緒に行こうね。
まずは、写真コンテスト、皆さんがんばってね!
心に感じた思いを写真に・・・。
もし、技量が追いついてなかったら、、、
それは日々の努力の結果。
「成果でなきゃ、面白くないじゃん」
が山下さんの口癖。
そう、成果を出すまでやるから次も楽しくなる。
人生面白く生きるも生きないのも自分しだい。
すべての皆さまに、ありがとうございました。
2016-10-31 20:35