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JR大阪駅 時空の広場 [徒然]

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JR大阪駅 時空の広場。

昨日、仕事の打ち合わせが
この中のカフェだったので、
行く前に写真[カメラ]

おのぼりさんみたい(笑)

ぼんやり眺めながら、ふと思った。

こんなに大きいの作っていいのかなぁ。
地震とかは大丈夫?
もちろん耐震については完璧な構造なんだろうけど、
今の世の中、”想定外” が多いから。

何よりも、残念なのが、
次から次へと新しいのができて、
前の建物は閑古鳥。

商店街もどんどん衰退してる。

もっと、地域密着の路面店の活性をはかるべきだと思う。

高齢者の方も買い物しやすい場所、
交流できる場所、笑顔があふれる場所、
若い人も一緒になって
楽しいコミュニティ的な空間が
地域地域にあれば、とっても安全だし、
街も活性するのにな。

そんなことを思ったりした。

講演会の依頼が多い、この頃 [徒然]


11月に、講演会の依頼が殺到している。
私にも、事務所の代表の広中にも。

今日も数件、お話をいただきました。

とくに広中の経営講演やこれからの人生をどう生き抜くか
などのテーマが多い。

いつも忙しいけど、
この時代だからこそ、
さらにこういったテーマが
要望されるのだろう。

11月には海外出張も控えているので
この秋、ますます忙しくなりそう。

この3連休も仕事にはげみま~す!

約束だから [徒然]

先日、熊本県大阪事務所さんに

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先日の熊本ツアーのお礼にお伺いさせていただきました。
3代目、青いくまモンバックを持って~♪

もちろん今までの鞄も
その日の気分で持ちかえています!

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水前寺江津湖公園の芝生がくまモンの顔になったよ~っていう
NHKのニュースの録画も見せてもらいました。
新聞でもたくさん取り上げられていましたが、
くまモンの人気はとどまるところを知りません。

くまモンのキャラもすごいけど
やっぱりそれを作り出し、また熊本観光を熱心に取り組んできた
熊本県や県民の皆さんの情熱がここまでにしたのだと感じる。

次のアポまでちょこっと時間あったので、

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ワシントン で ブーツ購入~。
足が大きい私にはこのお店とはもう
高校生からのお付き合い。

11月の講演会の打ち合わせを2本
させていただいて、

我がボス、師匠と落ちあいました。

この日は、師匠のお誕生日の日だったので、
落ちあった時は、すでにボスはよく飲んではりました。

朝からず~と講演、昼食会、パーティ
の連続でお祝いしてもらってはったので、
私と会った時はすでにもう、

 「5~6軒目かな~」だって(笑)

このエネルギーすごい!

で、約束もちゃんと守るの。

いつも行くお店のママさんところの坂本さん 
お店を出したってことで、

 「熊本から帰ったらいくね~」 と言ってたので、

ちょっと隠れ家的なお店に
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よりましたぁ。
おでんのお店。

坂本さんと1年前、話していたなぁ~。
お店出したいって。

おめでとう!

約束していた、くまモンストラップのお土産を渡すと

  「覚えてくれてはったんだぁ~」と坂本さん。

約束だから(^_-)-☆

そして、
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美味しく品のあるおでんと
熊本の球磨焼酎「武者返し」をいただく。
これまたよく合います。

そして、ヒルトンホテルへ。

先生の講演先の方と少し会った後、

最後に、
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うちの幹部たちと合流。

ヒルトンホテル35階の
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ウインドーズ オン ザ ワールド 

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お誕生日ソングをプロの歌手の方が
歌ってくださって、おいし~いケーキを
いただきましたぁ。

大阪市内の夜景を一望しながら
ステキな夜。

先生と出会った時からの約束。

どんなに忙しくても、短い時間でも
お誕生日はお祝いさせてほしいってこと。

朝でも昼でも夜でも、その日のうちのどこかで。

そして、最後はやっぱりココね。

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かんろ さんで かんぱ~い!
って、 店長の 黒さん が 先生の大好きな味の
白ワイン、プレゼントしてくれましたぁ。
写真は黒さんと大ちゃん。

帰宅すると0時まわってたような・・・。
酔い酔い酔い・・・。

本人は「お祝いなんていらない」って言う。
でも、生まれてきてくれたことに私が感謝したい日だから
勝手にお祝いさせてもらうの。

忙しい我が師匠、
来年も再来年もずっとずっと
私のわがままきいてくださいね。

ステキな夜でした。

大切な人の誕生日、忘れていませんか?

告白はメールじゃなくていいよ [徒然]

ふと、よみがえった言葉。

 「俺への告白は、メールじゃなくていいよ」

中国の大きなイベントのリハーサルの最中だった。

出演前というのに、私が用意した映像に追加映像を入れてほしいと
依頼があった。 出演前の変更は、私を不安にさせる。
しかし、よりよい方向へという中国側の気持ちも分かる。

パソコンを開き、担当者の方と中国語でやりとりしては、
またパソコンとにらめっこ。

その時、パソコンの向こうに座っている男性から
冒頭の言葉。

年輩の日本人関係者の方で、私とは長いご縁だ。

でも、意味が分からなかった??

「どういう意味?」 と尋ねると、

「そんな真剣な顔して、俺に告白のメール
 打ってるのかと思った」

楽しいジョークに、

「ハハッ、、、ありえへん・・・」と笑った。

「そや、そや」と彼も笑った。


でも、なぜ、、、
あっ、、、、

私が真剣な顔してたから、
こんなこと言ったんだ。

「いつも気楽に笑顔でね」なんて、
言葉にしないメッセージ。

粋な人。

いつも、私には口が悪い人。
でも、とっても優しい人。

ありがとう。

そんなあったかい人に囲まれて、
私は今日も楽しくお仕事させていただいている。


雨宿りのママたち [徒然]

今日の夕方、仕事先から戻る時、
突然、雨が降ってきた。
仕方がないので、近くにあったマックに駆け込んだ。

若いママが子供を連れて、同じく雨宿りのため座っていた。
ママたちは靴を脱いではだしでソファに座ってる。
子供たちは、床に食べ物をこぼしまくって騒いでいた。

日本はどうなるのだろう・・・なんて思いながら、小雨になったので、
ママたちは帰っていった。

次に座ったのは、清楚なママとスタイルのいい娘さん。
小学校高学年くらいだろうか。。

娘さんはソフトクリームにずっと文句を言っている。

娘  「ねぇ、ママ。このソフトクリーム、中にクリーム入ってない。
    上だけ。ちゃんと中にとんとんと詰めて、上にもってくれないと中が空っぽだよ」

ママ 「そう、、。そんな時もあるわね」と、穏やかに携帯を見てる。

娘   「いつもはちゃんと入ってる。今日、おかしい!」

ママ 「そう」と、とくに気にもかけない。

娘はかなり食べたのにも関わらず、「これ、変えてもらってきていい?」とママに聞く。

ママ 「それはダメよ。そんな時もあるのよ。
     いつも同じってわけにはいかないの。
     早く食べてしまいなさい。
     雨、やんだわよ」

娘はそれから文句を言わず、食べていた。

何気ない日常のワンシーン。
でも、何故か心にひっかかる。

いつも同じってわけにはいかないの。

そう、、、人生に照らし合わせてる自分がいた。

社会に出て、いろいろな人と出会ってきた。
いつも同じ人とは限らない。
同じ人でもその日その日で何か違う。
自分だって違う。

いつも同じってわけにはいかないの。

だから、その時、自分がどうするかってこと。

もちろん何が一番いい方法かなんて分からないし、
その時、あってると思っててもあとで違っていたり、
はたまた5年・10年先を考えたらあっていたりなんてことも。

ソフトクリームのことだから、どうでもいいといえばどうでもいい。

でも、人生のあらゆる場面で、

いつも同じってわけにはいかない。

だから、人生いろいろあって勉強することいっぱいあって、
それが楽しいのだと

雨宿りのママたちの会話から感じた。

6月。 家にこもりがちな梅雨。
こんな時期だからこそ、どんどん出かけてね。
いつも同じじゃないから楽しいの♪

サメの鞄を持ったマダム [徒然]


今日は一日フル回転[あせあせ(飛び散る汗)]
上海イベントの打ち合わせ、データー作成、受け渡し。

夏のイベントや講演、取材の企画、打ち合わせ。

カメラメーカーさんへカメラの点検[カメラ]
別のカメラメーカーさんへは新しいデジカメを受け取りに行った。

夏に開催予定の毎日新聞旅行さん主催の
女性限定ツアーの打ち合わせも。
女性むけのとっておきツアーです[かわいい]

詳細決まったらまたアップしますね。

忙しく走り回る中、荷物整理にと
腰かけたベンチ。
私のいつものくまモン鞄を置いた。

横に、サメの絵柄のト―トバックを持った
白いシャツにブル―のGパン姿のマダムが
腰をおろし、ぼそり。

「私の鞄もかなり目立っていると思っていたけど、
 あなたには負けるわね」

くまモンはめちゃくちゃ目立ってるみたい。
それもハービス大阪。大阪の一等地のベンチだから
ひときわ目を引いたよう。

本堂  「くまモンっていうんです。熊本県のゆるキャラです」
マダム 「そうなのぉ。 まだまだだわ、、、私の鞄。
      顔が横に向いているのがいいわ」

本堂  「熊本限定発売なんです」
マダム 「熊本まで行くのはね~」

本堂  「是非、熊本へ行ってください。熊本って******
      と、しばし熊本PR」
マダム 「そぉ~。すてきね」

本堂  「ところでマダムは何かの帰りですか?」
マダム 「お花見。京都まで行った帰りよ。この鞄もお花見用なの」

              サ、サメですが。。(本堂の心の声)

本堂  「私は、今年も忙しくってお花見できないです~」
マダム 「あなたの鞄、お花見にとっても合うわ。
      お花見行かなきゃ!」

              くまモンはお花見に合うようだ(本堂の心の声)

そしてマダムは最後にもボソリ・・・

    「また来年って分からないから」

サメの鞄を持った粋なマダムとの出会いでした。

夜のラブラドール [徒然]

夜の事務所近くの赤信号。

散歩中のちょっぴりタレ目のラブラドールも
信号が変わるのを待っていた。

 「優しい顔ですね」

と、飼い主の男性に話すと、

飼い主は、「そう言ってくれてるよ」って、
ラブラドールに話しかける。

ラブラドールはゆっくり私のそばに近づいた。
尻尾をふって。

10歳だという。
人間でいうと結構な年齢。

頭をなでると、嬉しそうに鼻で私の膝をつつく。

信号が変わった。

「ありがとうございます。さようなら」 と、飼い主の男性に言うと、

ラブラドールは、もう飼い主のそばにいて、
ふたりで、小さく首を動かした。

何でもないことだけど、
何だかとっても幸せな気分になった。

 「何でもないことが幸せ・・・」 って、ある人が言ってたなぁ。

鼻についた生クリーム [徒然]

台風。。
めっちゃゆっくり進んでる。
皆さん大丈夫ですか?

今日は、外での打ち合わせも早々に帰宅。
でも、外はけっこう平穏。。

ゆっくりコーヒーを飲み、
ふと思い出し笑い。

喫茶店での打ち合わせで
もうすぐ50歳になられる方の
コーヒーゼリーの食べ方。

深い器に生クリームたっぷり。
私の横にいるその方は、

シャカシャカシャカッって音を立てて
1分ほどで食べきった。

彼が顔をあげた瞬間、
笑ってしまった。

だって、鼻の頭に
生クリームいっぱいつけてるの。

本人は気づかずキョトン(^.^)

あまりにもカワイすぎる。
子供のようでした。

この歳になって、こんなに自由に
コーヒーゼリーを食べれるっていいなと思う。
嘘がないっていうかさ、とっても純粋なの。

この方と一緒にお仕事させていただくようになって
まだ数カ月。  まだまだ楽しいこといっぱいありそうです。

そんな彼はこう言ってくれる。

 「なんか癒されるんですよ。家族みたいで」 と。

だから、生クリームを鼻につけてコーヒーゼリーが
食べれちゃうのね(^_-)-☆

皆さんは誰かと食事する時、
どんな食べ方してますか?

私はどうだろう。

もちろんTPOもある。
でも、いつも肩ひじはってちゃ
人生大変。

と、、、電話が鳴った。

 「ボスからだ(事務所代表の広中先生)」。

きっと、今日のご飯のお誘いだ~。

だって、ずっと忙しくって
いけていないお店があったから。

今日のような日にしか行けないから
絶対「●●に行こう!」って言ってくれるだろう。

始りは人を好きになること [徒然]

今日は朝一番から
ある県の大阪事務所さんを
いくつか訪問させていただきました。

それぞれの県ごとに、
特色あり魅力がありました。

共通点は、すべての県事務所の方が
我が故郷を愛し宣伝したい!
という熱く強い気持ちがあるということ。

私たちに故郷を愛する気持ちが
一体どこまであるのかを考えさせられました。

ひとつの県の所長さんが

「住んでると分からないもの。
 外の方が実際に経験して 
 新しい魅力を発見できる」

とおっしゃっていました。

たしかに、私も上海市の友人たちが
こんなところ??といつも思うところが、
私にとっては大ヒットで、日本の皆さんにも
好まれる。

そう、日本人向けだからこそ、日本人の私が経験した上海を
伝えることが一番宣伝になる。
それも、自分で撮った写真で、自分の言葉で
気持ちを込めて語る。
上海市さん主催の大イベントでもずっと
トークショーをさせてもらっていますが、
それを、上海市さんはずっと見てきてくれました。

「マネキンじゃない大使」 そう言って
大使のタスキをいただいてから、もう8年。
今も大使を続けさせてもらっている。

今回の県事務所さんへの訪問。
私が知らない街だからこそ、
感じることができる。

必ず私は、その地に行く。
今日、皆さんに会ってそれを確信しました。

街を好きになる前に、人を好きになる

これが、

  私の旅の始りであり、人生の始り

県事務所の皆様、ありがとうございました。

新入社員さん [徒然]

朝は企業講演の打ち合わせ。

新入社員さんたちがそろそろ外の研修期間を終えて
配属になる時にお話させていただくことに。

そういえば、最近、あちこちで新入社員の方が
お仕事のお打ち合わせで同席されたり、
電話をとる機会がある。

今日もある有名レストランに電話。

「本堂と申しますが、○○さんは
 いらっしゃいますか?」

と、聞くと

「いらっしゃいます。お待ちください」

と。

?? 違う違う~ いらっしゃいますは違うよ~。

ほんの少しのことだけど
とっても大切なこと。

小さいことだからいいや~ってなると
信用失ってしまう。

ミスは仕方がない。
その後、どうするか。
そして、そのミスを先輩がどう指導するかって大切。

人を育てることができるお店や企業が
生き残るのかな~なんて思った。

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