第302話 怪我しても、良かったと思う

一月末の大阪ハーフマラソン2019を

終えて、走れない日々、いや、始めの

一週間は歩くのもままならなかった。

しかし、良き先生に出会え、

一週間後の舞台には、普通のように

仕事場で役目を終えることが出来た。

怪我して分かったこともあった。

ゆっくりしか歩けない私に、

怪我していることを知らない街の人々は、

後ろからせっついたり

信号で急かしたり。。

見た目で健康そうに見えるからだ。

すごく痛いときは、杖をついていたが、

その時は、

信号を渡りきれない私を、

警察官の方が車を止めてくれたりした。

そう、、、ほとんどの方は悪気はない。

でも、見た目で、なんでもっと早く歩かないの？

となるのだ。

杖をついていたら、道も開けてくれるのに。。

自分はどうだろう。。

目で見えることはお手伝いしてきたけど、

目に見えないことは気づかないままだった。

ゆっくり歩いている人には理由がある。

怪我して分かったことのひとつだ。

走りのほうは、

数日前、ジョグならOKが出た。

走ると、逆の足に痛みが走った。

学生時代の古傷もあり、

いろんな所にダメージが

現れている。

どこがどうなって痛いのかを、

先生はといていってくれる。

それを信じて、地道に治すことに

力を注ぐ。

そういえは、身体を触って診察し、

治す先生って、今は少なくなっていると

思う。高校時代はそんな先生にお世話に

なっていたなぁ。。あの頃は気づいてなかった

けど、あの先生も凄かったんだなーって

今、思う。

バレーボールの全日本の監督さんが

学生時代にその先生にみてもらってたしね。

そして、今日、時速9.5のおそーい走りで、

4キロ走れた。

まだまだ本調子まではほど遠いけど、、

やっと少し走れる。

しかし、腰痛と向き合い、他にきたす

さまざまなことに目を向けて

身体ケアとともに、走れる身体、

綺麗な体づくりをしていこう。

少しずつ。。少しずつ。。

そう、自分に言い聞かせる。

そして、、

怪我しても、まー、良かったんじゃない？

なんて、思う自分に、少しよゆーを

感じてる今。

上海 Ｎｏ．5

上海撮影隊がひと足先に帰国した後、

本堂は、仕事に追われました。

■上海市文化と観光局の

    処長さんを表敬訪問。

20年以上、上海市にお勤めの彼は、

私の活動をずっと、知ってくださっていた。

日本への観光プロモーションにも熱心な

お気持ちを抱かれていて、今までの

私の活動に感謝の言葉をいただいただけでも、光栄でしたが、さらに今後も協力していきましょう！というお話しになり、

本当に継続することの意味を、

続けるほどに実感します。

そのほか、最新のホテル取材撮影などなど、、

またアップしますねー。

上海 Ｎｏ．４

上海旅については、色々書きたいけど、、

全ては載せれないのが残念！

■今回はお寺にも行き、玉で作られた

  涅槃像にみんなため息つくほどに

  優しい表情の仏様の前に、立ち尽くす。

上海で大人気の湖南料理のお店や、

上海料理店にも^ - ^

毎日、撮って、喋って、食べて、飲んで、

本当に楽しくて、あっという間だった。

そして、本堂の瞬間芸のような、

取材撮影のシーンも垣間見れたかなーと。

あっいう間に撮影取材にもっていく

現場力。

そして、今回は、昨年、本堂が撮影取材させて

いただいた、経営者さんにも、みんなに

会ってもらえるよう、お願いして

叶いました。

６０歳で上海で起業された

土肥社長さん。 

彼が創業された、お蕎麦屋さんへ！

みんなには刺激的でした！

家紋を堂々とかかげ、ご先祖さまへの

感謝と尊敬を忘れず生きてこられた方。

上海と蘇州で１０店舗。

誰もが蕎麦を中国で展開するのは

難しい！と思っていたが、

あれから十数年たった今も、継続、

躍進、成長を続けている。

その理由については、現在発売中の

月刊中国ニュースに本堂の写真&分で

掲載させていただいてます！

是非ご覧くださいね！

他にもいろんなことがありましたので、

また、折に触れてアップしますね。

そして言えることは、

上海に行くと、みんなの感性が

ぐっと上がるということ。

そして、限られた時間内で、

活躍されている方と会えるということ。

今年、写真展しますよ！

そして、今年の８月、なんとかみんなで

再訪したい。

それほどに魅力的なのです。

上海。。。やっぱり好き。