新しい扉を開こう! 花撮影♪ [講演]
本堂亜紀の 楽しい簡単デジカメ講座 (女性限定)
主 催:近鉄文化サロン
今日のテーマは花。
まず、みんなが持ち寄った花写真の添削から。
写真集を作ってきた人もいて、いいね~。
撮りっぱなしじゃもったいない。
どんどん自分の写真を世の中に出していこう!
見せて、見てくれる人がいるから、また次に進める。
今日の実践では、みんなが花だけじゃなく、撮りたいモチーフも持参。
あ~でもない、こ~でもない、、、と試行錯誤を続ける彼女たち。
「お花さん。あなたはどんな風に撮ってもらいたいの?」
なんて聞いてるみたいだね^^ 可愛いなぁ。
小学生に音楽も教えている彼女は、楽器を持参して
四苦八苦しながらも何かを乗り越えていた。
この時間が大事。
いつもの写真からサヨナラしようともがく人も^^
でも、最後には、撮れたね!
楽しそうに生け花?する人も^^
これも大事~。
この瞬間から撮影は始まっているから。
本堂の仕事は、自分のカメラじゃない、皆さんの
持っているカメラ(それぞれ違う)を使って
こうやって撮ってみたら~、と提案すること。
「わぁ! 違う。こんな風に撮れるのぉ?」
「やってみます!」
などなど^^
そして、最後の時間を使って、みんなの今日のベストショットを
見せてもらった。
いいね!いいね!
今までと写真が変わってる。
今日はすっごくみんな集中したね、撮影に。
これを家でもやってみてね。
何でも本気で取り組むから、人生楽しいんだよね~。
時に、もぉ~いや!って思うこともあるだろうね。
でもさ、人生、それがあるから成長できるね。
カメラはいろんなことを教えてくれる。
2018-05-13 22:17
定年なんてないない!
金曜日ですね~。
今週はとにかく写真整理、セレクト、原稿、そして出稿と
ひたすら続いた。。その合間に、取材撮影したり打ち合わせなどなど。
ずっとモニター見てたから?
だろうか、一昨日 朝起きると、右目が真っ赤~。
白目の毛細血管が切れたらしくて、、、
ドクターは「眼底出血ではないので問題ありません。日にち薬だよ」
と、いつもの熊さん笑顔で笑う。。
でも、、真っ赤ですよぉ~。気持ち悪いし、
皆さんが 心配してくださったり、気持ちを悪くされるので
ほんと申し訳ない。。
ま~、仕事ががんばったしね~
ってことで、ボスが打ち合わせしながら食事しようって
あちこち一緒に付き合ってくれました。
トルコ料理 メッゼ
心斎橋の和食~。 ご夫婦が二人とも料理人のお店。
めちゃくちゃ美味しい!
家庭料理ふう
などなど^^
いろんな話があったけれど、、、きらめくヒントもいただいた。
よし、やってみるか。
人生は自分で変えれるから楽しい。
変わる時は怖さがあるだろうね。
勇気と決断がいるよね。
でもさ、今、それが一番必要なんだ。
踏み切れず、今のままいたら溺れちゃう人って
いっぱいいると思うから。
私はとにかく、止まらず走る。
生きている限りはね。
定年なんてないない!
さぁ、金曜日、
はふぅ~って言っている場合じゃない。
さぁ!だよね。
でも、週末本堂と会った方は本堂の目が赤くても
心配しないでね。
痛くもかゆくもないのです^^
ま、別嬪さんの顔が残念ですけどね~(笑)
クレームは受け付けませんのであしからず~。
2018-05-11 22:11
広中塾「写団大阪」927回目の例会 [写団大阪]
師匠、広中先生が主宰されて37年。
広中塾「写団大阪」定例モデル撮影会日。
今日は若いモデルさんで、その純粋さにみんな
心奪われていましたね~。
撮影指導も私も長いですが、、
なんとなく聞いている人と、今日はこの一つは自分の物にして
帰る人とでは、成長が変わってくる。
そして、今日は嬉しい日。
病で欠席していた 仲間、まっちゃんが帰ってきた!
みんなでメッセージ入りお菓子を~
まっちゃんが帰って来ると、さらに笑顔が増える。
そして、先日上海に行けなかったmemberへのお土産。
いくつになってもお土産って嬉しいもんだよね~。
午後からは広中先生もかけつけてくださり、
皆さんへの健康チェックもしてくれました^^
そして、写真のことや個々のこれからについても
お話しいただきました。
まず具体的実行あるのみ!
人生は長いようで短い。
私は20歳で広中先生に出会って人生が変わった。
そう、、真逆の人生を歩んだ。
どうやってできたのか?って聞かれることあるけど、、
答えは簡単。
今までの行動の真逆をしただけ。
今までと同じ行動なら今までの自分。
でも、新しい自分の魅力に出会いたいなら
今までと違う行動をすると、違う扉が
どんどん開く。
撮影会後は、
ベリーダンスとトルコ料理を楽しむ夕べ
南堀江にある トルコ料理「メッゼ」さんで^^
オーナーシェフのハリットさんの魅力あふれるお店。
ベリーダンス、素敵だったぁ~。
みんなそのセクシーさにメロメロ~?
撮影も楽しみました^^
そして、ダンサーさんがみんなを一緒にダンスに
ひっぱってくれて、、、みんな楽しそう!!
何でもやってみよう!
どうかな、どうしょうかな?と思う時が
やるべき時!
ありがとう、ハリットさん。
貴方のおかげで トルコが身近になりました。
ブログご覧の方にも是非、行ってもらいたい
本堂のお薦めするお店です。
それにしても、今日は炭水化物をしっかり過ぎるほど食べた。
GW終わり。さて、減量をもう一度開始するとするか。
今、なりたい身体へ。それはなりたい自分の一歩。
人生も同じ。なりたい自分を目指すことで毎日が変わる。
2018-05-06 23:06
陶芸家 許斐 良助さん konomi ryosuke [撮影]
インバウンド情報誌「旅日」に
熊本県の陶芸家、許斐さんのことを掲載。
文字数に限りあり、すべてを掲載できなかったので
日本語でblogにそのままを掲載。
長文ですが、読んでいただけたら幸いです。
その場所その場所で輝く人たちがいます。
本堂 亜紀
+++++++++++++++++++++++++
匠人:陶芸家 許斐 良助さん
konomi ryosuke
彼の手そのものが芸術
■海と山に恵まれた自然溢れる熊本県上天草市。
その中でも大矢野町にある維和島はまさに自然の宝庫。
大矢野島から二つの橋を渡り、維和島のてっぺんを目指
して車を走らせると桜花公園に到着。
公園の敷地内に静かに佇む建屋があり、
一つの建屋だが右と左の雰囲気が異なり、
扉も二つある。
左側はカフェ、右側は工房のようだ。
私に気づいた陶芸家、許斐良助さん(60)は
中から出てきて、
「ま、珈琲でも飲みましょうか」
と言って左側の扉の方を促した。
(*注:カフェではなく陶芸体験の時に珈琲を提供する)
■中はひとつひとつまったく違う個性ある陶器が
ずらりと並ぶ。
ジャズが流れ、ギターが立てかけられていた。
ギターもされるのですか?
「ライブもやるよ」
と、許斐さん。
ポロン・・・と音を奏で、大阪出身の私に
大阪が舞台の歌をギターとともに聴かせてくれた。
■カウンターで自家焙煎の珈琲をたててもらいながら
話しを聞かせてもらう。
■維和島で生まれ育った許斐さん。20代前半、陶芸教室
に行ったことがきっかけで面白さに惹かれこの道に。
修業後、今の窯を開いて28年。
「誰も来ない山奥だから、集中して陶芸に専念
できると思った」
と言うが、以後、どんどん人が増えて行き、今では許斐さんの陶芸体験
にやって来るお客さんも増えた。そして、もともと寡黙な陶芸家だったが、
いつのまにか人が来るから喋らざるおえなくなったという。
今の話し好きな許斐さんからは検討もつかないが・・・。
■全国での個展開催や、美術館などからの依頼、
さらに直接個人ユーザーや団体からオーダー注文を
依頼されることが多い。
例えば、幼い子供がスプーンでお椀の中身をすくう時、
どうしても中身が外にこぼれてしまう。
それをこぼれないように、お椀の淵を内側に
カーブさせたお椀だったり、要望はさまざま。
■毎朝6時に工房にやって来るほど忙しい日々だが、
その中でも陶芸体験を受け付けている(要予約)。
「僕が楽しいのです」
と言うが、パスタと珈琲もついて3000円だから
お得だ。それも珈琲もパスタも許斐さんが作るのだが、
それが本格的。珈琲は豆から選ぶこだわり。
■陶芸体験は先ほどの右側の扉から入るのだが、土をこねる
ところから始まり、ろくろ体験やろくろを使わない方法も
あり、経験したことがない人でも、許斐さんの楽しい
トークと絶妙なアドバイスで完成に辿り着く。
■許斐さんがいったん作り出すと面白いように
陶器の形になっていく様はまさに変幻自在で、
そこには自由と遊び心が宿る。
■そんな体験教室は口コミやネットで広がり、取材や
リピーターも多い。
■そんな許斐さん。将来、やってみたいことは?と尋ねると
「料理人!」
と満面の笑みで答える。
結局のところ、陶芸にしても、珈琲にしても、
料理にしても、彼の活動原点のこの言葉につきる。
何故、やっているのか? その答えは、
「人が喜ぶ顔が好き!」
写真・文:本堂亜紀
++++++++++++++++++++++++++
★蔵々窯
〒869-3604熊本県上天草市大矢野町維和上1005維和桜公園内
☆陶芸体験 要予約 http://tot3.com/zozogama/
*この記事と写真は、抜粋してインバウンド情報誌
「旅日」に掲載したものです。
~番外編~
うちのチビ2人(一緒に行った教え子)らが陶芸体験している間、
「豆乳ドーナツ作ろう!」と許斐さん。
いつの間にか、、私が作り方を教えてもらっていて、
「やっておいてね~」と放置され(笑)
普段料理をしない私はあくせく・・・。
でも、上天草市の寺中さんも助けてくれて
最後は許斐さんが完結してくれて、いい感じ。
美味しかったぁ~。
そして、その後、夕日スポットにも案内いただきました。
住んでいる人だから知る絶景。
そう、、私たちも、自分たちが住む街に沢山のキラキラが
存在している。
また、行きたい。
熊本県の陶芸家、許斐さんのことを掲載。
文字数に限りあり、すべてを掲載できなかったので
日本語でblogにそのままを掲載。
長文ですが、読んでいただけたら幸いです。
その場所その場所で輝く人たちがいます。
本堂 亜紀
+++++++++++++++++++++++++
匠人:陶芸家 許斐 良助さん
konomi ryosuke
彼の手そのものが芸術
■海と山に恵まれた自然溢れる熊本県上天草市。
その中でも大矢野町にある維和島はまさに自然の宝庫。
大矢野島から二つの橋を渡り、維和島のてっぺんを目指
して車を走らせると桜花公園に到着。
公園の敷地内に静かに佇む建屋があり、
一つの建屋だが右と左の雰囲気が異なり、
扉も二つある。
左側はカフェ、右側は工房のようだ。
私に気づいた陶芸家、許斐良助さん(60)は
中から出てきて、
「ま、珈琲でも飲みましょうか」
と言って左側の扉の方を促した。
(*注:カフェではなく陶芸体験の時に珈琲を提供する)
■中はひとつひとつまったく違う個性ある陶器が
ずらりと並ぶ。
ジャズが流れ、ギターが立てかけられていた。
ギターもされるのですか?
「ライブもやるよ」
と、許斐さん。
ポロン・・・と音を奏で、大阪出身の私に
大阪が舞台の歌をギターとともに聴かせてくれた。
■カウンターで自家焙煎の珈琲をたててもらいながら
話しを聞かせてもらう。
■維和島で生まれ育った許斐さん。20代前半、陶芸教室
に行ったことがきっかけで面白さに惹かれこの道に。
修業後、今の窯を開いて28年。
「誰も来ない山奥だから、集中して陶芸に専念
できると思った」
と言うが、以後、どんどん人が増えて行き、今では許斐さんの陶芸体験
にやって来るお客さんも増えた。そして、もともと寡黙な陶芸家だったが、
いつのまにか人が来るから喋らざるおえなくなったという。
今の話し好きな許斐さんからは検討もつかないが・・・。
■全国での個展開催や、美術館などからの依頼、
さらに直接個人ユーザーや団体からオーダー注文を
依頼されることが多い。
例えば、幼い子供がスプーンでお椀の中身をすくう時、
どうしても中身が外にこぼれてしまう。
それをこぼれないように、お椀の淵を内側に
カーブさせたお椀だったり、要望はさまざま。
■毎朝6時に工房にやって来るほど忙しい日々だが、
その中でも陶芸体験を受け付けている(要予約)。
「僕が楽しいのです」
と言うが、パスタと珈琲もついて3000円だから
お得だ。それも珈琲もパスタも許斐さんが作るのだが、
それが本格的。珈琲は豆から選ぶこだわり。
■陶芸体験は先ほどの右側の扉から入るのだが、土をこねる
ところから始まり、ろくろ体験やろくろを使わない方法も
あり、経験したことがない人でも、許斐さんの楽しい
トークと絶妙なアドバイスで完成に辿り着く。
■許斐さんがいったん作り出すと面白いように
陶器の形になっていく様はまさに変幻自在で、
そこには自由と遊び心が宿る。
■そんな体験教室は口コミやネットで広がり、取材や
リピーターも多い。
■そんな許斐さん。将来、やってみたいことは?と尋ねると
「料理人!」
と満面の笑みで答える。
結局のところ、陶芸にしても、珈琲にしても、
料理にしても、彼の活動原点のこの言葉につきる。
何故、やっているのか? その答えは、
「人が喜ぶ顔が好き!」
写真・文:本堂亜紀
++++++++++++++++++++++++++
★蔵々窯
〒869-3604熊本県上天草市大矢野町維和上1005維和桜公園内
☆陶芸体験 要予約 http://tot3.com/zozogama/
*この記事と写真は、抜粋してインバウンド情報誌
「旅日」に掲載したものです。
~番外編~
うちのチビ2人(一緒に行った教え子)らが陶芸体験している間、
「豆乳ドーナツ作ろう!」と許斐さん。
いつの間にか、、私が作り方を教えてもらっていて、
「やっておいてね~」と放置され(笑)
普段料理をしない私はあくせく・・・。
でも、上天草市の寺中さんも助けてくれて
最後は許斐さんが完結してくれて、いい感じ。
美味しかったぁ~。
そして、その後、夕日スポットにも案内いただきました。
住んでいる人だから知る絶景。
そう、、私たちも、自分たちが住む街に沢山のキラキラが
存在している。
また、行きたい。
2018-05-04 14:08
陶芸家:許斐良助さん [撮影]
■5万部発行のインバウンド情報誌「旅日」
■陶芸家 許斐(このみ)良助さんを
掲載させていただきました。
熊本県上天草市の維和島の大自然溢れる中に工房があり、
絵本の中に入っちゃった気分で、撮影取材させていただきました。
初対面だと感じさせないお人柄。
■一緒に行ったうちのチビ2人(教え子)は陶芸体験。
初めてとは思えぬ出来は許斐さんの適当に放置しながら
のナイスな指導法。
■撮影取材が終わった私は、何故かドーナツを揚げることになって。。
料理はしない私。。職業上、油を使うことも何十年としていない私は恐る恐る。。
でも、やっぱり彼は、てきとーにいい感じに教えてくれて、てきとーに放置(笑)
■で、何とか作りながらもやっぱり不安げな私を助けてくれたのは、
上天草市のアテンドをしてくださった寺中さん。
いつも、そっと助けてくれる。
そして、最後は許斐さんが、よゆーの表情で完結してくれた。
美味しかったぁ。
素敵な夕景スポットにも案内いただきましたあ
許斐さんのことは、また改めて
詳しくアップさせていただきます。
あ~、美味しかったぁ~。
このみさんが開発した豆乳ドーナツ。
一応、本堂が揚げましたぁ~。ひやひやもんでした(笑)
2018-05-02 23:17
本堂さんだと私が安心できるんです~
5月16日に決めたこと。
6月1日までにマイナス3㌔。
でも、今日、5月1日に達成しちゃった♡
一昨日のゆるマラソン塾でみんなに
3週間でマイナス3㌔!痩せなさい!と言った手前、
私がやらなきゃって思って、ちょっとピッチを上げてみた。
16日間でマイナス3㌔達成。
ま、よしとしよう。
ということで今朝はご機嫌で仕事へ~。
いくつかのお打合せの最後は
この景色が見える場所でお打合せ。
話しが盛り上がり、どんどんいろんな話がわいてくる。
担当の方が、ほんとバイタリティとお人柄に溢れる方で
一緒にいて楽しすぎる。
そして、
「本堂さんだと私が安心できるんです~」
なんて、嬉しい言葉を言ってくれる^^
私も、彼女がいると、現場ですっごく安心。
「お互いですね~」と笑顔の彼女。
あ~、信頼関係って感じ。
最後は、銀座アスターさんで、広中先生と落ち合う。
もろもろの打ち合わせをすませ、食事(^^♪
減量達成日なので、ちょっとご褒美に白いご飯をいただきました。
大好きなマーボー豆腐と一緒に。
他にもいろいろ先生が好きな食べ物も工夫してくださっている
気持ちが嬉しい。。
最後は、可愛い桜餅。
体重増えてるだろうなぁ。。。(-_-;)。。
とほほ、、。ってことでまた明日から
がんばろっと。仕事も減量も。
2018-05-01 23:06