1日~上海へ [上海]
皆様へ
いつもblogをご覧いただきありがとうございます。
9月1日~上海出張いたします。
いったん帰国して、日本での講座や撮影を終え、
再び15日から撮影隊とともに上海へ飛びます。
お仕事関係の皆様にはご迷惑をおかけすることなく
出発前に対応させていただいていますが、、、
何かありました時は、帰国後になります。。
今回は、上海の街でmodelを務めさせていただき、
後半は私はカメラマンとして撮影取材。
半ばからは撮影ツアーです。
目的は、今の上海を皆様に伝えること。
日中国交正常化45周年。
記念すべき年に、できることをと思います。
それでは、皆様しばらくブログ、FBは
お休みとなりますが、、、
また、帰国後アップした際には
ご覧いただけたら嬉しく思います。
2017-08-30 16:52
美と健康 ♡ [女性自立の会《FILLEフィーユ》]
主宰して18年になる
女性自立の会《FILLE フィーユ》
午前は私の師匠 広中先生”健康法”の講演。
午後は大好きな 桑原先生の”睡眠”の講演。
そう、夏の特別企画です~!!!
広中先生独自の健康法から、今の医学や病院、医療に
ついてもお話しいだき、
実際にすぐに実践できることも伝授いただきましたぁ。
そして何よりも「目標を持った人生が毎日を変える!」
と檄を飛ばしていただきましたぁ。
桑原弘樹先生のテーマは
””ぐっすり睡眠で美と健康
~アスリートの知恵から学ぶ睡眠法~””
皆さん、先生のパワーに圧倒され、導入部分のつかみに心ひかれ、
そして内容の専門性にフムフム・・・最後はやってみよう!と心が動きました。
質疑応答にも丁寧にお答えくださいましたぁ。
今日も東京からお越しいただいて、、、ほんといつもご多忙なのに、、
ひとりひとり丁寧に向き合ってくださる。
先生との出会いは6年ほど前。。。
「本堂さんはチーターだね」とまだまだな私をそういって褒めてくださった。
まだまだ”小太りチーター”だけど、いつかチーターのように無駄のない身体で
人生を駆け抜けたい。
先生は「僕はコアラで木の上から見てるよ~」と笑ってらっしゃったのですが、
今も変わらず、何かあるごとに助けていただく。
理想の身体へまだまだ目指している途中だけど、ここまでこれたのも先生はじめ
もちろん広中先生、ジムの方、多くの皆様の応援あってこそです!
これからもよろしくお願いします!
闘うにも身体が資本。がんばりますよ。
あ、「がんばらない」が今日のキーワードでした(*´▽`*)ね
もちろん自立の会ですから、、、
時折厳しい指導も^^
”書く”ことに前向きにトライしている女性に、
それは自分を知ることにつながることを伝える。
自分のほんとうはどこにあるのか?ってこと。
書くってことはとっても奥が深い。
私もまだまだ書きながら学び、向き合っている。
そう、がんばる女性には、私もしっかり向き合う。
最後は、来月の上海撮影ツアーに行く撮影隊で結団式。
海をこえることで見えることがある。
カメラを持つことで視点や視野も変わる。
そして、今日、桑原先生がおっしゃっていた余裕・・・
そう、師匠広中先生にも
「余裕が必要」と独立当初から言われてきた。
成功者は違う言い方もあるけど、同じことをおっしゃっている
ことが多いことに気づく。。。
それにいかに近づけるか。
さぁ、明日からもがんばろう。
あ、がんばらない時もたまには作りま~す。
意識して頑張らない自分も必要。。。
なんですね。。
当会では、さまざな人生に役立つ企画
目白押しです!!!
皆様の体験参加、待ってます!
2017-08-27 22:38
近鉄文化サロン阿倍野 本堂亜紀の講座 [講演]
10月から始まる 本堂の講座^^
主催:近鉄文化サロン阿倍野
★10月29日(日)一日講座♡★
アスタリフトのトライアルキットがもらえちゃう
お得な講座ですよ~。
★そして半年1クールでの女性限定のデジカメ講座★
綺麗に撮る・撮られるを学びます!
とくにアスタリフト講座は限定20名ですので、
皆さん是非お早目に申し込んでくださいね~。
本堂の技、伝授します♡
どちらも とにかく実際に皆さんに実践していただく
指導法なので、楽しく、そして実感していただけると
おもいます^^
お申込みは同文化センターまで。
2017-08-26 20:50
中國紀行CKRM 編集長さん来阪
連載させていただいている
中國紀行CKRM の 川田編集長さんが来阪。
午後2時半から9時頃まで、来週からの上海行きの
打ち合わせや、今後の展開についてお話しさせていただきました。
編集長さんの長年のお友達の方もご紹介いただき、
新しいご縁もいただきました。
夕食は銀座アスターさんで。
鹿肉、やっぱり好物♡
今日は、やっと、
体脂肪率16%にのり、
目標体重を切った。
だから、今日だけはね。。
それにしても、編集長さん、お友達の方、そしてボス、
皆さんのバイタリティは半端ない。
私も負けないぞ。
2017-08-25 22:44
DIESEL [ファッション]
9月、雑誌の上海特集でmodelを務めさせていただくことになり、
ディーゼルジャパンさんに衣装協力いただけることになりましたぁ。
現地では、チャイナ服でも撮影していただく予定ですが、、
今日は、ディーゼルさんへ行き、お洋服を合してきましたぁ。
この他にも、いろいろコーディネート。
最新から、今まで本堂が日常着ていたお気に入りも含め
準備したいと思います^^
それにしてもいつも思うのは、、ディーゼルは入口から素敵!
そして、いつも二階に上がる。。。
そして、この子(マネキン)に会う(笑)
そう いつも VS マネキンです。
だって、マネキンが一番かっこよく着こなしているから
これに負けないようになればって思ってる^^
ま、希望ね。。。
今日も担当の本田さんがついてくださいましたぁ。
ファッションセンスはもちろんだけど、、、
とにかくお人柄が好きなの。
外見に現れていて、最善を尽くしたいって気持ちが
行動と言葉と仕草に、すべてにあらわれているの。
でも、二人って、おでこが広いので(笑)
写真撮るとおでこが光るのね~。
だから、、、
隠しましたぁ^^
お店での撮影はほんとうはNGなんですが、、、
特別に衣装合させていただくので撮影させてもらいました。
あ~、、ありがたいなぁ。。
さぁ、上海ロケ、がんばります!
最後は、ボスと打ち合わせ。
大好きなフランス料理店へ。
「フランス料理をお腹いっぱい食べたい!」
の想いを実現した、オーナーシェフと奥様の
二人三脚のお店。
カランコロン さん。
ボスとは楽しいながらも、いろんなビジネスの話し。
これからのことばかり。
全身に力がみなぎる。
そう、新しいことにチャレンジ!
これが美と健康の秘訣♡
2017-08-24 23:55
綺麗に撮ろう! 撮られよう! 本堂亜紀のデジカメ講座 [講演]
http://www.d-kintetsu.co.jp/bunka-salon/abeno/shinsetsu/
10月からの新講座 デジカメ講座
「カメラマン&モデル 本堂亜紀の 綺麗に撮ろう!撮られよう!」
和気藹々の女性限定講座です。
前回のクールでも、皆さんどんどん上達されましたが、
今回は撮られることにも重点を置きます!
レンズ一枚ごしで、両方の気持ちを知っていただけたら。
お申込みは近鉄文化サロンさんまで^^
写真撮られるのが嫌い! な 女性
何故ですか?
そうですね~、綺麗に写らないからですね~。
でも、それはカメラマンのせいでしょうか?
ちょっとした心持ちやコツで変わりますよ。
写真を撮る時も同じ。
そう、写真は心がでるんですね~。
人生もっと楽しんでほしいな!
初心者の方、
ちょっと私には~と思っている方、
カメラ苦手な方、
綺麗になりたい方、
写真で表現したい方、
何かしたい方、初めてみたい方、
本堂のデジカメ講座は、普通の講座ではないです^^
はい、おこしいただいた方はご存知です(笑)
そう、ただ、写真が上手くなることだけが
目的ではないからです。
人生を楽しく前向きに明るく生きてほしい!
そんな想いがあるんです。
私が、カメラで人生変わったから・・・・
カメラで楽しい人生を!
2017-08-24 15:33
10月29日 アスタリフトで綺麗になろう! [美・健康法]
https://www.d-kintetsu.co.jp/bunka-salon/abeno/tokubetsu/
10月29日(日)
「本堂亜紀の美肌・美メイク術(30歳以上の女性 限定20名)」を開催。
富士フイルムヘルスケアラボラトリーさんの協賛を受け、
参加の方にはトライアルキットプレゼント♡
1日限定なので、入会金も不要です~。
是非、アスタリフトの赤いジェリーの
”赤"の謎も知っていただきたいです!
*写真は各地で講座中の本堂です^^常に実践型です
是非、この秋・冬、美肌美メイクで
もっともっと楽しい毎日を過ごしていただきたいです。
お申込みは同文化サロンさんまでお願いします。
20名限定なのでお早目に~。
2017-08-24 11:08
匠人 稲田憲太郎さん [撮影]
ご縁あって、機会をいただき、
熊本県の伝統工芸に携わる匠人の皆様の取材&撮影を
させていただいた。
正直、伝統工芸に興味はなく、、
しかし、機会をいただいた方への尊敬心から、
とにかくやってみよう!調べてみようと!
よく分からない文字の
オンパレードに四苦八苦しながら、資料を読み、
ネット検索し、機会をいただいた方からも教えていただき、
ビデオを見せていただくなどして、
撮影取材の当日を迎えた。
そのお一人が 肥後象嵌 の 匠人 稲田憲太郎さんだ。
折にふれ、また他の皆様もご紹介させていただきたいと思いますが、
今日は、まず稲田さんのことをblogに書かせていただくことにしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~
■加藤清正、その後の細川家の藩主らに守られてきたのが、
伝統工芸に携わる匠人の皆さん。その価値を見出され、
技を磨くことに一心不乱に力を注げる体制が組まれ、
育まれ、熊本の地に根付いてきた。
400年以上経った今もその匠の技は継承され、
数多くの伝統工芸品が熊本には存在する。
伝統工芸品は生活の中で生まれた。
だからこそ、育まれてきた温もりがある。
特別なもの、、、ではなく、それはとても身近なものだった。
+++++++++++++++++
■稲田憲太郎さん
400年以上継承されている国指定伝統的工芸品「肥後象嵌」の匠人だ。
肥後象嵌の歴史は約400年。「象」:かたどる、「嵌」:はめ込む
ことを意味するの。当時の藩主、加藤清正、細川忠興らの時代、
鉄砲や刀の鐔などに鍛冶職人らに象嵌で装飾させたことが始まりだとか。
昨年、日本の三重県で開催された「伊勢志摩サミット」で
各国首脳たちへのお土産に、肥後象嵌が施された万年筆が贈られたことは
皆さんもご存知かも。
稲田さんはオーダーメイドにこだわり、お客様の「こうしたい!」を
一緒になって考え、世界にひとつだけのものを創りだす。
それにしても、この肥後象嵌の行程って、とんでもなく大変。
中でも「布目切り」。鉄に1mm幅に5~7本の溝を縦横斜め逆斜めの
四方向から刻みを入れ、鉄の表面を剣山のようにするんだけど、
肉眼では見えないほど細かい作業なの。まさに神業。。
稲田さんは叔父さんと家の貸主が肥後象嵌師だった影響で、
17歳で象嵌師を志され、高校卒業後、美術店で修業を積んだ後、
人間国宝さんの直弟子となり、27歳で独立された。
でも、独立前後は、昼間は象嵌、
夜は飲食店などのアルバイトで生計をたてられてた。
今では、講演会やセミナー、マスコミ露出も多く、
大手自動車メーカーさんからも応援される有名人へ。。。
でも、有名になられても、けっして偉そうにされず、
謙虚で礼儀正しい方でほんと、誰もが応援したくなる方。
「お客様とともに成長させていただいています」と語る稲田さん。
バックルや名刺入れ、へその緒入れなど、さまざまな依頼に
お客様と向き合って、心に寄り添い、ともに協力して世界に
たったひとつだけの宝物を完成させていく。
そんな稲田さんの家の前には、プロ級の自転車が。
坂道をいつも自転車で駆け巡り、
ジムにも行かれているその身体は、無駄がなく洗練されていた。
体力、精神力、集中力が不可欠な匠人の身体つきに納得。
そして、これからやりたいことは?とお聞きすると、
「作り方は昔の難度の高い技法を追及し続け、
作るのはお客様とともに進化を遂げ創出していきたい」
とおっしゃっていた。
制作中の肥後象嵌。
あちこちに、いろんな道具~^^
鹿の角もあるんだよ。
ほら、稲田さんの後ろに・・・
400年以上も前から受け継がれてきた伝統の技。
今、進化を遂げ、さらなる作品を創り出し、
その人にとって、世界にひとつだけの宝物が完成する。
それは特別だが、かけ離れたものではなく、
とても身近なものとして、その人の宝物として
長く長く生き続ける。。
熊本県の伝統工芸に携わる匠人の皆様の取材&撮影を
させていただいた。
正直、伝統工芸に興味はなく、、
しかし、機会をいただいた方への尊敬心から、
とにかくやってみよう!調べてみようと!
よく分からない文字の
オンパレードに四苦八苦しながら、資料を読み、
ネット検索し、機会をいただいた方からも教えていただき、
ビデオを見せていただくなどして、
撮影取材の当日を迎えた。
そのお一人が 肥後象嵌 の 匠人 稲田憲太郎さんだ。
折にふれ、また他の皆様もご紹介させていただきたいと思いますが、
今日は、まず稲田さんのことをblogに書かせていただくことにしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~
■加藤清正、その後の細川家の藩主らに守られてきたのが、
伝統工芸に携わる匠人の皆さん。その価値を見出され、
技を磨くことに一心不乱に力を注げる体制が組まれ、
育まれ、熊本の地に根付いてきた。
400年以上経った今もその匠の技は継承され、
数多くの伝統工芸品が熊本には存在する。
伝統工芸品は生活の中で生まれた。
だからこそ、育まれてきた温もりがある。
特別なもの、、、ではなく、それはとても身近なものだった。
+++++++++++++++++
■稲田憲太郎さん
400年以上継承されている国指定伝統的工芸品「肥後象嵌」の匠人だ。
肥後象嵌の歴史は約400年。「象」:かたどる、「嵌」:はめ込む
ことを意味するの。当時の藩主、加藤清正、細川忠興らの時代、
鉄砲や刀の鐔などに鍛冶職人らに象嵌で装飾させたことが始まりだとか。
昨年、日本の三重県で開催された「伊勢志摩サミット」で
各国首脳たちへのお土産に、肥後象嵌が施された万年筆が贈られたことは
皆さんもご存知かも。
稲田さんはオーダーメイドにこだわり、お客様の「こうしたい!」を
一緒になって考え、世界にひとつだけのものを創りだす。
それにしても、この肥後象嵌の行程って、とんでもなく大変。
中でも「布目切り」。鉄に1mm幅に5~7本の溝を縦横斜め逆斜めの
四方向から刻みを入れ、鉄の表面を剣山のようにするんだけど、
肉眼では見えないほど細かい作業なの。まさに神業。。
稲田さんは叔父さんと家の貸主が肥後象嵌師だった影響で、
17歳で象嵌師を志され、高校卒業後、美術店で修業を積んだ後、
人間国宝さんの直弟子となり、27歳で独立された。
でも、独立前後は、昼間は象嵌、
夜は飲食店などのアルバイトで生計をたてられてた。
今では、講演会やセミナー、マスコミ露出も多く、
大手自動車メーカーさんからも応援される有名人へ。。。
でも、有名になられても、けっして偉そうにされず、
謙虚で礼儀正しい方でほんと、誰もが応援したくなる方。
「お客様とともに成長させていただいています」と語る稲田さん。
バックルや名刺入れ、へその緒入れなど、さまざまな依頼に
お客様と向き合って、心に寄り添い、ともに協力して世界に
たったひとつだけの宝物を完成させていく。
そんな稲田さんの家の前には、プロ級の自転車が。
坂道をいつも自転車で駆け巡り、
ジムにも行かれているその身体は、無駄がなく洗練されていた。
体力、精神力、集中力が不可欠な匠人の身体つきに納得。
そして、これからやりたいことは?とお聞きすると、
「作り方は昔の難度の高い技法を追及し続け、
作るのはお客様とともに進化を遂げ創出していきたい」
とおっしゃっていた。
制作中の肥後象嵌。
あちこちに、いろんな道具~^^
鹿の角もあるんだよ。
ほら、稲田さんの後ろに・・・
400年以上も前から受け継がれてきた伝統の技。
今、進化を遂げ、さらなる作品を創り出し、
その人にとって、世界にひとつだけの宝物が完成する。
それは特別だが、かけ離れたものではなく、
とても身近なものとして、その人の宝物として
長く長く生き続ける。。
2017-08-22 06:57
第261話:本堂亜紀のゆるマラソン塾 [本堂亜紀のマラソン紀行]
第36回目 の 本堂亜紀のゆるマラソン塾
暑い日でした~。こんな日は、影でしっかりストレッチ(^^♪
少し意識するだけで、毎日している方でも「筋肉痛~」「のびてる~」と。
そうなんですね~。自分だけでやってると、気づかないうちに身体は
慣れてしまって、きかなくなるんです。
そして、やっぱり毎日の小さな積み重ねが毎日の健康を作ります。
朝起きて、このストレッチ! 気持ちよくベッドから抜けよう。
今日は暑さ対策? いえいえ。。前回、
「今度、来ようね」 と みんなに言ってしまった
太閤園 へ
そう、関西を代表する迎賓館。
宿泊施設はないのですが、
今日も多くのカップルが婚礼の打ち合わせに訪れていました。
それだけホテルにはない、歴史と文化と趣きがある。
まずは本館でカフェ。
その後、本館の宴会場以外に
旧藤田家東邸の 料亭「淀川邸」はじめゲストハウスや
チャペルなども見学させていただきました。
いつも講演会や宴会などに招いていただく時は本館で、
こんなにもゆっくり全体を見学させていただいたのは初めて。
その広さと庭園の美しさ、
なんといっても 淀川邸 の わびさび を感じる趣きは
贅沢すぎる空間。
豪華だけれど品があり、美しい・・・
言葉を失いますね・・・
今日は、ゆるマラソン中ということで、
特別にウェア姿でお伺いすることを許可いただきましたが、、、
次回はこの品に見合う装いで伺いたい。
本館
チャペル
100年をこえる邸宅。。。
今も愛され続けているが、
大阪の人でもこの場所に
これだけの邸宅があることを
知らない人も多い。
そう、入る機会がない・・・という方も。
一度は訪れてほしい。
カフェだけでもしながらお庭を眺めるのもいいだろう。
そして、そう遠くない企画で
私はここで何かをしたいと思った。
皆さんにも経験してほしいと思った。
大阪の歴史と文化、そして藤田家の
すばらしさを感じてもらいたいと。
そう思えたのも、やはり案内していただいた
太閤園の方のお人柄。
おひとりの女性は、営業というよりも
思い入れがあることが分かる案内。
「こんなに素敵なの!」を伝えたい♡
ずっと太閤園さんでお勤めのスペシャリストの男性の方は
余裕の案内で、距離感を保ちながらも安心感をいただいた。
久々にすてきな案内をいただいた。
正直、最近 ホテルで案内をいただく時、
「案内すればいいのでしょう」
という方が増えてきたように感じていた。
客室、宴会場、レストランなどなど、
あちこち見せてはいただくのだけど、、、
そこにスタッフの方のホテルに対する愛を
感じないのだ。
使っていただきたいから 案内。
さぁ、どうですか?
みたいな感じ。
もちろん、それも大事だけど、
まず、自分の勤めているところを愛して
誇りをもっているかってことだと思うの。
そうすると案内するひと言ひと言や所作、
お客さんとの接し方が変わる。
自分の仕事へのプライド。
みたいなものかな。
これは業種がちがっても必要だと思う。
そんなことを感じさせていただいた対応に
ありがたく、、、。また来たいと思った。
最後は、いつもの 焼き肉 うのう さんで
かんぱい!
広中先生も合流(^^♪
食事では美味しい時間とともに、今日はとくに
医療機関の休日診療についてなども詳しく教えてもらいました。
自分の身は自分で守らないと、助けてくれない時代にはいっている。
そして、それぞれからも報告、質問もあり、有意義。
うのうさん、いつもありがとう。
そして、先日の天草ファッションで
こうして、楽しかった思い出は
確実に私たちに経験として身体と心に残り
自分を作っていく。
「経験しているのとしていないのでは、雲泥の差」
とおっしゃったのは、熊本とのご縁をくださった松岡さん。
そう、私はいつも現場で学んできた。
足でかせぎ、何よりも心で感じてきた。
それを写真と文字、トークという形で表現してきたが、
最近、それがプロデュースという立体的表現にも進化。
ますます、楽しい。
そう、いくつになっても、新しいこと、進化形を
のぞむ気持ちが、人生楽しむ秘訣。
たとえそれが大変や困難であっても
同じところにいるほうが、辛く、そして
なんの発展も進化もなく衰えていく。
さぁ、月曜日ですね。元気にいきましょう!
暑い日でした~。こんな日は、影でしっかりストレッチ(^^♪
少し意識するだけで、毎日している方でも「筋肉痛~」「のびてる~」と。
そうなんですね~。自分だけでやってると、気づかないうちに身体は
慣れてしまって、きかなくなるんです。
そして、やっぱり毎日の小さな積み重ねが毎日の健康を作ります。
朝起きて、このストレッチ! 気持ちよくベッドから抜けよう。
今日は暑さ対策? いえいえ。。前回、
「今度、来ようね」 と みんなに言ってしまった
太閤園 へ
そう、関西を代表する迎賓館。
宿泊施設はないのですが、
今日も多くのカップルが婚礼の打ち合わせに訪れていました。
それだけホテルにはない、歴史と文化と趣きがある。
まずは本館でカフェ。
その後、本館の宴会場以外に
旧藤田家東邸の 料亭「淀川邸」はじめゲストハウスや
チャペルなども見学させていただきました。
いつも講演会や宴会などに招いていただく時は本館で、
こんなにもゆっくり全体を見学させていただいたのは初めて。
その広さと庭園の美しさ、
なんといっても 淀川邸 の わびさび を感じる趣きは
贅沢すぎる空間。
豪華だけれど品があり、美しい・・・
言葉を失いますね・・・
今日は、ゆるマラソン中ということで、
特別にウェア姿でお伺いすることを許可いただきましたが、、、
次回はこの品に見合う装いで伺いたい。
本館
チャペル
100年をこえる邸宅。。。
今も愛され続けているが、
大阪の人でもこの場所に
これだけの邸宅があることを
知らない人も多い。
そう、入る機会がない・・・という方も。
一度は訪れてほしい。
カフェだけでもしながらお庭を眺めるのもいいだろう。
そして、そう遠くない企画で
私はここで何かをしたいと思った。
皆さんにも経験してほしいと思った。
大阪の歴史と文化、そして藤田家の
すばらしさを感じてもらいたいと。
そう思えたのも、やはり案内していただいた
太閤園の方のお人柄。
おひとりの女性は、営業というよりも
思い入れがあることが分かる案内。
「こんなに素敵なの!」を伝えたい♡
ずっと太閤園さんでお勤めのスペシャリストの男性の方は
余裕の案内で、距離感を保ちながらも安心感をいただいた。
久々にすてきな案内をいただいた。
正直、最近 ホテルで案内をいただく時、
「案内すればいいのでしょう」
という方が増えてきたように感じていた。
客室、宴会場、レストランなどなど、
あちこち見せてはいただくのだけど、、、
そこにスタッフの方のホテルに対する愛を
感じないのだ。
使っていただきたいから 案内。
さぁ、どうですか?
みたいな感じ。
もちろん、それも大事だけど、
まず、自分の勤めているところを愛して
誇りをもっているかってことだと思うの。
そうすると案内するひと言ひと言や所作、
お客さんとの接し方が変わる。
自分の仕事へのプライド。
みたいなものかな。
これは業種がちがっても必要だと思う。
そんなことを感じさせていただいた対応に
ありがたく、、、。また来たいと思った。
最後は、いつもの 焼き肉 うのう さんで
かんぱい!
広中先生も合流(^^♪
食事では美味しい時間とともに、今日はとくに
医療機関の休日診療についてなども詳しく教えてもらいました。
自分の身は自分で守らないと、助けてくれない時代にはいっている。
そして、それぞれからも報告、質問もあり、有意義。
うのうさん、いつもありがとう。
そして、先日の天草ファッションで
こうして、楽しかった思い出は
確実に私たちに経験として身体と心に残り
自分を作っていく。
「経験しているのとしていないのでは、雲泥の差」
とおっしゃったのは、熊本とのご縁をくださった松岡さん。
そう、私はいつも現場で学んできた。
足でかせぎ、何よりも心で感じてきた。
それを写真と文字、トークという形で表現してきたが、
最近、それがプロデュースという立体的表現にも進化。
ますます、楽しい。
そう、いくつになっても、新しいこと、進化形を
のぞむ気持ちが、人生楽しむ秘訣。
たとえそれが大変や困難であっても
同じところにいるほうが、辛く、そして
なんの発展も進化もなく衰えていく。
さぁ、月曜日ですね。元気にいきましょう!
2017-08-21 05:22
金持ちではなく人持ち
元大阪マルビルの会長さん
吉本晴彦さんの訃報。
20代の若き日に、彼の経営者会の
講演の講師として招いていただいた。
その後、新聞の取材撮影もさせて
いただいたり、お世話になった方。
「大日本どケチ教」の教祖
の吉本さんは、
「取材さしたんのに、お金はでないの?」
なんておっしゃってた^^
でも、その言葉の意味を、今はこう理解している。
そう、人の時間はとても貴重だということ。
その方のお話しを聞かせていただくこと、
お会いしていただけることが
普通ではないということ。
取材だから、撮影だから、会えて当然、
ということではないということだと
吉本さんは教えてくれたと思っている。
もちろん、取材のお金は新聞社からも
でなかったけど^^、じっくりと時間を
さいていただいたことを記憶している。
講演会に呼んでいただいた時も、
ご参加の経営者の方々を次々に
紹介くださった。
今朝の読売新聞 編集手帳の欄に、
吉本さんがおっしゃっていた
言葉が書かれていた。
「金持ちよりも、まず ”人持ち” になること。
良い人間関係は得難い財産です」
思ったことを直球でおっしゃる方だった。
若かった私は戸惑いながらも、可愛がっていただいた。
私だけに限らず、多くの人を大切にされてきた方。
得難い財産 = 人持ち
彼には多くの財産があり、
またその人たちの心に
生き続ける。
私の心にも。
ありがとうございます。
吉本晴彦さんの訃報。
20代の若き日に、彼の経営者会の
講演の講師として招いていただいた。
その後、新聞の取材撮影もさせて
いただいたり、お世話になった方。
「大日本どケチ教」の教祖
の吉本さんは、
「取材さしたんのに、お金はでないの?」
なんておっしゃってた^^
でも、その言葉の意味を、今はこう理解している。
そう、人の時間はとても貴重だということ。
その方のお話しを聞かせていただくこと、
お会いしていただけることが
普通ではないということ。
取材だから、撮影だから、会えて当然、
ということではないということだと
吉本さんは教えてくれたと思っている。
もちろん、取材のお金は新聞社からも
でなかったけど^^、じっくりと時間を
さいていただいたことを記憶している。
講演会に呼んでいただいた時も、
ご参加の経営者の方々を次々に
紹介くださった。
今朝の読売新聞 編集手帳の欄に、
吉本さんがおっしゃっていた
言葉が書かれていた。
「金持ちよりも、まず ”人持ち” になること。
良い人間関係は得難い財産です」
思ったことを直球でおっしゃる方だった。
若かった私は戸惑いながらも、可愛がっていただいた。
私だけに限らず、多くの人を大切にされてきた方。
得難い財産 = 人持ち
彼には多くの財産があり、
またその人たちの心に
生き続ける。
私の心にも。
ありがとうございます。
2017-08-20 10:48