第323話 バレーが嫌いだった [本堂亜紀のマラソン紀行]
バレーボールの始まりはいつだっただろう。。
父がバレー選手だったこともあり、いつのまにかボールを触っていた。
長身であることから、ずっとエースアタッカーとして起用してもらったけど、身体には
大きな負担だったのだろう。。
当時の練習方法に疑問を持つこともなく、
怪我と厳しい指導に
バレーを嫌いになっていった。。
でも、メンバーにも恵まれ、
地区選抜練習の時などは、ホントに楽しかった。
みんなが笑顔でうまかった。
この中でできることの幸せを感じた。
でも、身体は知らず知らずの間に
悲鳴をあげていた。。
それはそうだろう。
筋力は他の女性とまだ変わらないのに、
身体は大きく重いのだから、
それを動かし、飛んで跳ねて転んでしていたら、身体にひずみがくることは当然だ。
もっと、選手によりそう指導があってもいいと
今だから思う。
もちろん、監督さんらも、休み返上で
誠心誠意指導いただいていた。人として
大切な指導もいただいた。
感謝している。
しかし、当時、それを理解できる、体力も心力も
私にはまだ無かった。。
そして、、いつしか、バレーが嫌いに
なっていった。
好きだったバレーをずっと好きでいたかった。今は、ようやく好きだったと言える。それには時間がかかりすぎた。
話しはそれたけど、
学生のころからお世話になってた
ミズノさん。
足首が弱い私には、ハイカットシューズは必須だった。
時はながれて、、、
また、ミズノさんとご縁をいただいた。。
来年、近鉄文化サロンさん主催で
本堂亜紀のゆるマラソン塾が開催されるが、
ミズノさんが協賛してくださる。
是非、皆さまに起こしいただきたい。
今日、ミズノさんへ。ウエアなど試着。
今までと違う!
カラーが増え、機能性はもちろん、
シューズにひかれた。
縫い目がほぼきにならないシューズは
外反母趾の私には助かり、
初級、中級、上級と分かりやすい!
今日は私の勉強でもあった^ - ^
そして、皆さまには、来年、2月、3月の
ゆるマラソン塾で、ミズノさんの
専門家の方からアドバイスいただける
本堂とのトークショー。
楽しみにしててくださいね。
でも、確実に太った本堂。。
チョイチョイ身体が痛んでて、、
過去の一番の古傷、腰痛から
今、いろんなところに症状が。。
でも、走ります。
何故?
多くの方に、運動って楽しいって
知ってもらいたいから。
運動に縁が無かった方へ、
嫌いになってしまった方へ、
これから始めたいという方へ、、
体力作りしたい方へ、、、
綺麗になりたい方へ、、、、
ウエアとシューズからまず、
始めてみませんか?
気持ちが、上がりますよ♬
身体を動かすことは、本来、たのしいことだから。。。そんな扉を開くお手伝いがしたい。
それが、私のゆるマラソン塾。
2019-12-27 19:32