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書くということ [執筆]

「書く」ということ。

何のために書くのだろう。
私は?

右も左も分からなかった体育会系だった私。

でも、多くの方のおかげで、
私は若くしていろいろなところに行かせていただき、
多くの人に出会ってきた。

そして、ひとりの人が、さまざまなドラマを持っていることを知った。

目立たなくても一生懸命生きている人。
めちゃくちゃ有名で、その陰でとてつもなく努力している人。
信念持ってひとつの物を作り続けいる人。

                             などなど。

そういった皆さんから私は
「宝の言葉」をいただいてきました。

だから、伝えたい。

毎週月曜日に連載させていただいている
毎日新聞さん夕刊コラム「本堂亜紀の一期一会」も、

観光紹介をしながらも、人にスポット。

昨日は、上海近郊の古い水郷の街「七宝老街」。
20120423_毎日新聞_本堂亜紀先生_一期一会.jpg

一日1万人が訪れる、観光スポット。
あやうくこの賑わいにのみ込まれそうになるが、
大事にしたいのは、自分の視点。

数ある商店の中で、気になった店(人)。
来週も続きます。

そして、毎月連載の月刊「中国NEWS」では、
10年ほど前、ひとりで上海に飛び込み
今や「上海での成功論」も講演されている
社長さんを書かせていただきました。

http://long-net.com/index.php?mid=PublicationP&page=1&category=321&document_srl=35778

上海観光親善大使 本堂亜紀の「魅力的上海」

のコーナーです。大きな書店にありますので、是非♪

書くということ、、、それはとても深いように思います。
よく、「書くことで自分と向き合える」と言います。

もちろんそうですが、
それだけではないように思います。

感じる心が養われたり、
自分らしさを表現したり、
人との関係を考えたり、

大切なことが文字を通して
あふれ出るような気がします。

そして、
新聞社や雑誌社のご担当の方には、
いつも大きなお力添えをいただき、ありがたく思っています。

また、先日の毎日新聞旅行さん主催の撮影ツアーで、
マダムが、

 「読ませてもらっています。紹介されてるお店、
  ちょくちょく行くのよ」

と。

そんな言葉に励まされ、カメラとペンとノ―トを持って
でかける。

明日は姫路へ。
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